東京都立大学 都市環境学部 観光科学科
川原晋研究室(観光まちづくり研究室)


都市祝祭研究会とは

  • 本研究会は、日本の都市空間における伝統的な活動としての祭りに着目し、祭り時の都市空間の変容や、神輿や山車・観客の動きと都市空間との関係を多様に読み解き、都市空間の保全や整備に資する都市の見方や計画論を導くことを目的としています。
  • 近年、都市の歴史的な資源をいかしたまちづくりや観光において、「歴史まちづくり法(2008年制定)」にも見られるように、歴史的な都市構造や建造物群と、そこで営まれる生活や伝統文化・産業等との関係性を理解し、価値化することが重視されています。都市空間の制御や計画にあたっても、交通利便性・安全面だけからでなく、人間の文化活動の舞台としての分析視点や計画論の充実が求められていると考えています。


メンバー(所属は2015年現在)

(1)研究代表者

  • 川原 晋(KAWAHARA,Susumu) 
    • 首都大学東京・都市環境科学研究科・観光科学域・准教授

(2)研究分担者

  • 松浦 健治郎(MATSUURA,Kenjirou)
    • 三重大学・工学研究科・助教
  • 岡村 祐  (OKAMURA,Yu)  
    • 首都大学東京・都市環境科学研究科・・観光科学域・助教
  • 永瀬 節治 (NAGASE,Setsuji)   
    • 和歌山大学・観光学部・講師


主な研究成果

大きく6つの成果を得ました。詳細はこちらへ

  • (1)「都市祝祭空間」のタイポロジーを構築
  • (2) 多様な祝祭空間の生まれ方を収集・類型化
  • (3) 都市空間・祝祭空間の歴史的変容と相互影響
  • (4) 祭りで顕在化する地域の空間性やコミュニティの類型化
  • (5) 祝祭空間の視点を活かした都市空間の見方の展開 
  • (6) 祝祭時における観光者の視点を活かした都市の計画手法の開発

科研費の助成を受けて研究しました。