NEWS archive

 

2020年以前のNews&Infomationアーカイブ

2020年

2020.10.01

川原研究室が山口県長門市で関わっている『長門湯本温泉観光まちづくりプロジェクト』が、「街区・地域開発」のカテゴリーにおいて2020年度のグッドデザイン賞を受賞しました!
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2020.6.20

【「Ome Blue (青梅ブルー)」PR動画じゃらんニュースに】
立ち上げに関わらせていただいた 東京都青梅市の地域ブランド「Ome Blue (青梅ブルー)」のPR動画が、じゃらんニュースの「行きたいを見つけよう!旅行気分が味わえる『ご当地PR動画』13選【全国】に取り上げられました。東京!?という、魅力満載の動画をぜひ御覧ください。
詳細記事(じゃらんニュース)

2020.6.19

【八王子 市高尾山「日本遺産」 認定決定!】
関係者のみなさま おめでとうございます !! 研究室としてもこれまで様々に参画さていただいている高尾山エリアの観光地域づくりに朗報です!
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2020.5.30

地域観光プランニング研究 観光まちづくり(よりはもっと事業性を意識した観光地域づくり)の計画地術の体系化研究のかんたんな紹介ページを作りました。
地域観光プランニングカレッジの概要も紹介しています。
地域観光プランニング&カレッジの概要

2020.4.23

2019年度 M1を中心に取り組んできた 「萩焼深川窯史」を発行しました。
茶陶で有名な萩焼の窯元の作陶家と集落の歴史を共有する資料として、また長門湯本温泉の旅館が萩焼の魅力を伝えるための資料として作成しています。
【観光まちづくりオーラルヒストリー】という調査・編集手法で今回目指したのは、文化・芸術資源の価値や産地の環境保全に十分配慮しながら観光振興との連携を進めるための資料となることです。
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2020.4.15

全国市街地再開発協会の広報誌「CITY in CITY」の最新号の特集は『観光による地域再生』。巻頭の鼎談 「観光産業と都市計画の連携 〜地域が一体となって取り組むこれからの観光地経営〜」のコーディネートをしました。
私も専門家チームの一員として3年間関わってきた 長門湯本温泉の観光まちづくりプロジェクトが話題の中心です。最先端の取り組みをご覧ください。
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長門湯本みらいプロジェクト

2019年

2019.6.11

【高尾山 観光まちづくりオーラルヒストリー Book公開】
世界一の登山者数を誇る高尾山地域で、2017-8年度で 川原研で取り組んできた成果本が、八王子市のHPで公開されました。高尾山口駅及び参道周辺整備計画の資料編として位置づけられています。
官民学で多様な事業を推進中の高尾山で、地元のキーパーソン、地域資源に興味を持っている方、地域づくりに責任を持って取り組まれてきた方の思いや経験を聞き取り、新たに関わる行政、事業者、住民でこれを共有していくための冊子です。
今後の観光振興への活用を意図して、 地域資源を人に紐付けて、様々な図版に整理しています。
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八王子市 公開ページ

2018年

2018.11.20

2018年度8月のオープンキャンパス(高校生向け大学紹介イベント)で、私が担当した模擬授業がの動画が、大学のホームページでweb公開されました。
「観光まちづくりへの期待について~その可能性、課題、乗り越える先端的手法~」
大学2年生「観光まちづくり論」の講義の一部を再構成した40分間講義です。観光まちづくりの現場の豊富な写真が次々映し出されますので、楽しく見られると思います。授業の雰囲気をぜひ味わってください!

2018.4.20

2017年9月に開催した観光まちづくりの実践的方法を学ぶ「地域観光プランニングカレッジ」での学生提案のひとつ「サロンde大寧寺」を、地元の若手住民が受けとめてくれて実現化。その第1回を開催しました。由緒ある古刹 大寧寺で市民が教え学び合うリレートークを通して、地域の魅力を再発見し、観光者に伝えるアクターになっていくことを目指した取り組みです。第1回目「萩焼作陶家とデザイナーのクロストーク他」の内容はこちら!

2018.2.22

「自然・文化ツーリズムコースは、平成30年度(2018年度)から 「観光科学科」へと改組され、1年生から観光を専門的に学べる学科として拡大します。これに合わせて研究室を移転しました。アクセスを御覧ください。

2017年

2017.12.01

2017年度より、山口県長門湯本温泉の観光まちづくりプロジェクトに参画しています。
その広報ページ 「長門湯本みらいプロジェクト」にて紹介いただきました。
本地域を対象に、9月に 地域観光プランニングカレッジを開催しました。詳細は追って掲載します。

2017.11.01

都市計画学会学会誌 都市計画329号 特集 人口減少社会を救う「観光まちづくり」 (2017 10月末発行)の巻頭論文を寄稿しました。主に、地方や中山間地域で観光まちづくりはどのような役割が果たせるのか、という、なかなか難しいお題でした…。
LinkIcon都市計画329(川原) 人口減少社会における観光まちづくりの可能性(最終版)【 PDF 1.1MB 】

2017.11.01

川原研究室では、H30年度入学大学院生(博士前期課程、後期課程)を若干名、募集しています。随時相談を受け付けています。お待ちしています!
入試情報はこちら

2017.5.01

首都大学東京 総合研究推進機構の刊行誌、産学連携事例集 TMU-Beyond vol.4(2017年4月発行)で川原研の取り組みが紹介されました。
「市民・産学公連携による実践から観光まちづくりの方法論を開発する【 JPF 1.6MB 】
・観光と都市計画・まちづくりの方法を融合させて地域資源の保全・育成・活用を目指していること、企業との連携やエリアマネジメント 組織の設立により観光がもたらす収益をまちづくりにつなげたいこと、その実践例を1頁のみですが書きました。

2016年

2016.11.16

たかお・まちパーキング(愛称:たかおまちP!) webサイトをオープン
ミシュラン三つ星の高尾山の紅葉シーズンは大勢の観光客で賑わいます。一方、交通渋滞、駐車場不足、人で溢れる登山道ともなります。
そこで、登山道入り口周辺の民家駐車場を事前予約できて、駐車場探し車による渋滞防止や、観光客分散のための他エリアのおすすめルート情報などをセットにした「たかお・まちパーキング」というwebサイトを立ち上げました!
高尾山口駅周辺地域の観光地マネジメントの取り組みの一環です。
通常手数料の一部が、観光地の環境整備のために使われる仕組みも入っています。
企画監修:首都大学東京 観光科学域 川原研(観光まちづくり)、清水哲夫研(ツーリズムモビリティ学) 協力:軒先パーキング(軒先株式会社)、八王子市、地元有志の皆さん

2016.10.15

川原研究室のプロジェクト情報を更新しました。
高尾山における観光地マネジメント実践研究を新規に追加しました。
研究室プロジェクト

2016.10.05

今年もおおたオープンファクトリー開催します。 第6回め!
11/26(土)、12/3(土)。
おおたオープンファクトリー公式ページ(大田観光協会内)

2016.9.30

【開催報告】「観光地域は都市計画 ・ まちづくりに何を期待するのか?」日本建築学会大会(九州)都市計画部門研究懇談会 でのシンポジウムの内容を小委員会HPに掲載しました。
観光と地域プランニング小委員会開催 HPへ

2016.6.27

東洋経済に、ツーリズムコース/観光科学域の紹介で、清水先生と一緒に取材を受けた内容が掲載されました。「理系の立場で観光を研究・教育『観光科学』の確立を目指す:首都大学東京
東洋経済ONLINE

2015年

2015.11.01

首都大学東京(全学)の高校生向け広報ページに川原研の取り組みが「ミニ講義」として紹介されました。私ところの基本姿勢や研究テーマの一部がわかりやすくまとまっています。
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2015.05.11

都市祝祭空間研究会のホームページを更新しました。
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2014年

2014.12.30

大田オープンファクトリーをはじめとして、オープンファクトリーという工場一斉公開イベント手法が広まっています。その状況が、朝日新聞12/16夕刊の一面に掲載されました。 クリ研は、企画・取材に協力しました。
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2014.11.15

日本立地センターの機関誌「産業立地」の2014年11月号特集「観光による地域振興」に、「中小工場集積地の産業観光まちづくり手法としてのオープンファクトリー」という題で寄稿しました。 
各地で取組まれているオープンファクトリーの多様性と可能性を論じています。
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2014.11.22

今年も開催! 中小工場一斉公開イベント「おおたオープンファクトリー2014」
2014年11/29(土)です!
エリア拡大、参加工場3倍! コンテンツもさらに充実です。
東急沿線情報とくらくで詳しく紹介されています!

2014.11.22
年2回発行される、大学最寄りの鉄道、京王線沿線の大学情報マガジン「みんなの大学」に、川原研の活動が紹介されました。無料で駅などで配布されています。
2014.09.09

2014年 9/28(日) 「住宅開発における入居前からのコミュニティデザインプロジェクト」第一段イベント開催。10:00-15:00  稲城駅から歩いて5分。 詳細はこちら
大規模住宅地やマンションの開発において、新しい居住者と従前からの地域の人々はどのようにコミュニティをつくっていけばいいのか。ディベロッパーはこれまで、開発エリア内のエリアマネジメントはやれても、その周辺地域とのつながりまでは積極的に踏み込めていませんでした。稲城南山の開発では、この課題にチャレンジしています。
・この取り組みの第一段イベント「おいでよ、南山」を、(社)エリアマネジメント南山と野村不動産の共催、地元区画整理事業組合の協力で開催します。

 
※2013年以前のNews&Infomationはこちら

川原研(大学院)で研究を希望する方へ

  • 受験前に必ず相談しに来てください。(ビデオ会議も可能です)。
  • 観光に関わる簡単な研究計画書をEメールで送付ください。
  • 大学院の合格前に、研究生として受け入れることはしていません(学科方針)。
  • 受験の詳細は観光科学域HPをご覧下さい。夏試験(8月)、冬試験(2月)があります。