NEWS archive

 

2013年以前のNews&Infomationアーカイブ

2013年

2013.11.25

2013年10/26に台風で中止になった「おおたオープンファクトリー2013」をほぼそのままの形で、 2014年2/15(土)のリベンジ開催することにしました!

2013.11.21

おおたオープンファクトリーが、日本観光振興協会が主催する 第7回観光産業まちづくり大賞の 「金賞」を受賞しました!

2012年

2012.11.06

第2おおたオープンファクトリーの参加工場の紹介ブログを始めました!
工場の経営者の方と相談しながら、公開方法の企画を担当している学生が記事を書いています。

2012.10.20

「大田クリエティブタウン研究会(旧・モノづくり観光研究会)」が主催する 第2回おおたオープンファクトリーを開催します!! 2012年12月1日(土)です。
東京大田区の製造業のまちの一日限定の一斉工場公開、見学、加工体験イベントです。前回の開催では大きな反響をいただきました。(終了しました。)

2012.10.15

都市祝祭空間研究会の活動成果を、学芸出版社の専門雑誌「季刊まちづくり36号」の巻頭特集で 「都市の祝祭空間」というタイトルでに掲載しました。
祝祭時の都市空間の様子を分析し、都市空間の整備や使いこなしの新たな手がかりを論じている、巻頭50ページの大特集です!
目次等は 「季刊まちづくり」HPをご覧ください。

2012.09.30

日本都市計画家協会から「都市計画の理論と実践」による活動を評価する 楠本洋二賞・優秀賞をいただきました!  詳細はこちら
「中心市街地に様々な活動やアクターを呼び込む空間整備と組織づくり~山形県鶴岡市山王商店街まちづくりの10年の取組み」に対して、評価いただきました。一緒に活動してきた関係者の皆様に感謝です!

2012.08.08

イチローヂ・まち・川プロジェクト〜「新しい公共」による歴史的建築物の保全・活用とエリアマネジメント&プロモーション〜のfacebookページが立ち上がりました。
山形県鶴岡市の山王商店街周辺地区で進めているプロジェクトです。商店街や内川を舞台として、地域を元気にする様々なイベントをしかけています。

2012.03.16

ツーリズムコース「観光まちづくりプロジェクト演習」の成果パネル展を開催
八王子市西南地域を対象として 「登山だけじゃない!高尾地域の魅力づくりと体験を計画する」をテーマとして進めてきた学部3年生の演習授業成果です。

2012.01.10

モノづくり観光研究会主催「おおたオープンファクトリー」を2/4(土)に開催!
モノづくり観光研究会と大田観光協会が主催して、東京都大田区をフィールドに、 機械産業系モノづくりのまちの地域ぐるみ工場見学・体験イベントを行います! 2/4(土)一日だけの開催です。
日本の工業を支える人、機械、技術、まちに出会えます。

2011年

2011.11.05

モノづくり観光研究会が「クリエイティブタウン構想」ワークショップ開催本コース文化ツーリズム領域が共同研究で進めている 「モノづくり観光研究会」が主催するワークショップを日本都市計画学会大会で開催します。
主題「産業・生活・文化の総合的アプローチによるクリエイティブタウン構想」
[日時:11/20(日)15:00~17:00] [会場:東京大学14号館1階126教室]

2011.09.02

鶴岡町人まち冊子&地図が「自治体まちづくりグッズ賞」の「佳作」受賞
日本都市計画学会の創立60周年記念事業である「自治体まちづくりグッズ賞」において、私も企画制作に関わった 「物語で紡ぐまちの記憶 城下町鶴岡 町人まちブック」「古地図で歩く 城下町鶴岡 町人まちMAP」が 佳作を受賞しました!

2011.03.31

「まちづくり市民事業〜新しい公共による地域再生」(共著) を出版しました
市場経済と政府セクターに頼ったまちづくりに限界が見えた今、成長してきた市民組織が地域の物的空間環境や社会的サービスを改善する事業を行って、まちづくりを進めるための方法論を組み立てた本です。
ここ数年、力を入れてきた研究・実践の成果です。私が長く関わる鶴岡のまちづくりの他、多くの事例も掲載。
(追記)東日本大震災によって、大規模な公共事業が中心となる復興は当然必要で、その意味で本書の前提は大きく変わりました。しかし、持続的な復興を支える市民による地域運営のためにも、今こそ「まちづくり市民事業」の理念・方法論がどう生かせるかを考えています…。

2011.07.12

都市祝祭空間の解読から進める都市デザインと震災復興計画への視座
2011年度日本建築学会大会 都市計画部門研究協議会「景観の計画的リビジョン3-共創時代の都市デザイン像」資料集用に寄稿したものをアップしました。復興の議論にお役に立てばいいのですが…。

2011.04.21

地域文化再建とコミュニティ保全を果たす復興への提案
〜計画の拠り所としての祝祭・コミュニティ空間〜
日本建築学会主催、「まちづくり展〜復興への手がかりと希望の芽をさぐる連続ワークショップ・パネル展・シンポジウム開催(4月12日~4月22日)」の緊急企画「復興に向けての幅広い計画・デザイン」に提案しました。

2011.04.14

震災被災地の文化再建に向けた歴史文化資源基礎調査(速報)
東日本大震災では、津波被害地などでは今後、生活再建(住まい)、生業再建(雇用)だけでなく、 文化の再建が必要だと考えました。そこで、我々、観光科学域 文化ツーリズム領域では、被災地の都市・集落の存立基盤としての歴史文化(歴史的都市骨格・建築物、祭礼行事、有形/無形文化財、風習、伝承)の調査を始めました。

2011.01.06

モノづくり観光研究会の活動イベント「モノまちラボ2011」開催(終了しました)
大田区産業プラザPiO 第15回おおた産業フェア内2月3日(木)〜5日(土)
モノづくりたまご;ガチャガチャ+工場体験+まち歩き=新感覚モノづくり観光
大田モノ・まち不動産:「工場町家」の魅力紹介+リノベーション提案
コレクションCUBE:工場技術を活かしたBtoB からBtoCへ向けた製品開発実験

2010年

2010.09.11

「全国大学生 旅プラン コンペ in 網走」の最優秀賞に 観光科学域の大学院生チームが選ばれました。(旅なび網走HPへ)
タイトルは「未完成ガイドブックで観光する網走~脱獄した思い出を、捕獲せよ~ 」

2010.08.15

鶴岡のまちづくり市民事業の取組みが、荘内日報で紹介されました。
8年関わってきた中心市街地再生まちづくりがようやく実現にむけて動き出します。地域を支える食の共同店舗事業です。

LinkIcon荘内日報社「山王ふれあいゾーン経産省補助事業採択 来春オープン目指す」【 PDF 650KB 】

2010.07.28

鶴岡 山王商店街まちづくり会社が進める市民事業が中小企業庁の戦略補助金の採択事業に選ばれました
食の共同店舗整備「山王ふれあいゾーン経産省補助事業採択 来春オープン目指す」

2010.05.19

「城下町鶴岡 町人まち ブックレット」が完成しました。(記事提供:荘内日報社)
歴史的建築物や茶屋文化が残る地区を残したい、まちづくりを進めたいと集まった有志による会「つるおか『美しい都市』プロジェクト実行委員会」(鶴岡の市民、建築士、デザイナー、市職員のみなさん)で作りました。川原は企画・アドバイザーです。
追記)好評につき、出資して3000部増刷しました。300円です。お問い合わせは鶴岡市都市計画課へ

LinkIcon荘内日報「鶴岡の「町人まち」歩こう 短編物語と絵図で紹介 小冊子完成、20日から配布」【 PDF 736KB 】

川原研(大学院)で研究を希望する方へ

  • 受験前に必ず相談しに来てください。(ビデオ会議も可能です)。
  • 観光に関わる簡単な研究計画書をEメールで送付ください。
  • 大学院の合格前に、研究生として受け入れることはしていません(学科方針)。
  • 受験の詳細は観光科学域HPをご覧下さい。夏試験(8月)、冬試験(2月)があります。