首都大学東京 アジア高度研究
教員紹介HEADLINE
上野 敦 うえの あつし
| 職位 | 准教授 |
| 専門分野 | コンクリート工学 |
| 研究テーマ | コンクリートにおける材料科学 |
| メールアドレス |  (メール送信の際は●を＠に変換してください） |
| ホームページ | http://www.comp.tmu.ac.jp/concrete |
| 参加学会 | （社）土木学会、（社）日本コンクリート工学会 |
| 受賞 | セメント協会論文賞（平成13年） コンクリート工学講演会優秀講演賞（平成5年、平成6年） 土木学会全国大会優秀講演者表彰（平成8年、平成11年） |
| 社会等との 関わり |
（社）土木学会、（社）日本コンクリート工学協会、（社）日本砕石協会、日本鉱業協会、（社）インターロッキングブロック舗装技術協会などで、多数の委員会活動を実施 |
| 研究業績・著書・ 論文等 | １．遮熱性歩道ブロックの夏季温度低減に関する基礎検討 代田哲朗、上野敦、大野健太郎、宇治公隆 コンクリート工学年次論文集、Vol.34、No.1、 pp.1474-1479、2012.7 ２．エコセメントを用いた舗装用超硬練りコンクリートの凍結融解 抵抗性に関する基礎検討 木村順哉、上野敦、石田征男（太平洋セメント）、宇治公隆 コンクリート工学年次論文集、Vol.34、No.1、 pp.1486-1491、2012.7 ３．再生粗骨材を用いた超硬練りコンクリートの特性に関する研究 原田駿平、上野敦、宇治公隆、大野健太郎 コンクリート工学年次論文集Vol.33、No.1、pp.101-106、 2011.7 ４．土木材料実験指導書 上野敦（分担執筆） 土木学会、2011.2 ５．エコセメントおよび再生粗骨材の舗装用超硬練りコンクリート への適用性 木村順哉、上野敦、宇治公隆、梶尾聡 セメント・コンクリート論文集No.64、pp.251-256、2011.2 ６．コンクリートの収縮問題検討委員会報告書 （社）日本コンクリート工学協会、pp.5-23、2010.3 ７． k-value Yuko OGAWA, Kimitaka UJI and Atsushi UENO Tenth ACI International Conference on Recent Advances in Concrete Technology and Sustainability Issues, Seville, Spain, Supplementary papers, pp.881-900, Oct.2009 ８．IMPROVEMENT OF FLUIDITY OF CRUSHED SAND-MORTAR BY COPPER SLAG FINE AGGREGATE Atsushi UENO and Kimitaka UJI Proceedings of fourth international conference on construction materials, ConMat09, pp.977-984, Aug.2009 ９．銅スラグ細骨材による砕砂コンクリートのフレッシュ性状の改善 上野敦、辻本一志、鈴木一雄、宇治公隆 10. スラグ骨材を用いたコンクリートの品質 上野敦 11. 骨材微粒分の表面積がモルタルの流動性および乾燥収縮に及ぼす 影響 上野敦、広川隆史、中嶋香織、宇治公隆 コンクリート工学年次論文集第30巻、第1号、pp.69-74、 2008.7 12. A Fundamental Study on Bleeding Control of Concrete Containing Slag Fine Aggregate Atsushi UENO, Katsuro KOKUBU and Kimitaka UJI Proceedings of ConMat '05 and Mindness Symposium, JPN63, Aug.2005 |
