● 修士課程

【平成19年度】
門馬博	運動イメージの効果的想起方略に関する系頭蓋磁気刺激（TMS）による検討

【平成20年度】
落合寛	視覚情報を利用できない状況下の歩行動作に関する研究－障害物回避動作に着目して－
安田和弘	運動前の身体感覚の意識化が立位姿勢制御に与える影響

【平成22年度】
桜井良太	立位姿勢制御における海岸の意義－視覚情報と開瞼動作の貢献－
藤懸大也	隙間通過時における歩行起動の左右偏向性に関する検討
吉田啓晃	脳卒中方麻痺患者における歩行中の視覚運動制御に関する研究－歩行中に下を向く現象について－

【平成23年度】
三戸部純子	文字情報に対する指差行為の効果の検討

【平成24年度】
金澤愛実	集団における成員構成の違いがタイミング制御に及ぼす影響

【平成25年度】
大平雅弘	手動型車椅子の車幅感覚の早期獲得に向けた介入方法の検討-予測の有用性に着目して-
安田真章	隙間通過時の状況判断能力を向上させるための介入方法の検討
室井大祐	障害物回避判断における動的視覚情報の有用性－隙間通過場面に着目して

【平成26年度】
千葉真樹	拡張物を伴う歩行時の隙間通過行動と接触軽減方法の検討
岡田りさ	隙間通過行動から見る高齢者の適応的歩行能力
堀内健太郎	立位姿勢制御における中心視・周辺視オプティカルフローの貢献。
宮田徹	ダーツ投げ運動における運動の意識的制御と練習スケジュールの関連性。

【平成27年度】
丸山智子	テニスストローク動作の低速再生呈示が動作認識および予測判断に及ぼす影響

【平成28年度】
高橋美紗江	子供の模倣運動に有効な手本モデルに関する実験的検討
村尾絢	足底部での硬度弁別課題による立位姿勢バランス安定化についての検証－介入期間の短縮に着目して
美野裕佳	先を見越した動作プランニングの発達的変化

【平成29年度】
米本竜馬	隙間通過行動における平行棒知覚に寄与する感覚情報の検討―把持部の体性感覚情報に着目して―
日吉亮太	身体刺激のメンタルローテーションの熟達化に関する検討―運動学習への効果的活用に向けて―
袴田　友樹	隙間通過時の行動調整能力を向上させるための介入方略の検討：隙間の指先接触に着目して

● 博士課程

【平成21年度】
鈴木国威	Nonconscious perception and motor response in a visual reaction time task with backward masking.　 （逆向マスキングを用いた視覚反応時間課題における非意識的過程と運動反応（英文））

【平成23年度】
安田和弘	Immediate beneficial effect of self-monitoring body on human postural control (身体感覚の認識が直後の立位姿勢制御に与える影響の検証)

【平成25年度】
渡辺塁	Imitation behavior is sensitive to visual perspective of the model: an fMRI study. （模倣モデルの観察視点が模倣動作に及ぼす影響についての検討-fMRI study-）
川崎翼	Availability of cognitive task using mental rotation of body-part stimuli for improving postural stability during quiet stance. （身体画像のメンタルローテーション課題を用いた姿勢安定性の向上に寄与する認知課題の有用性）
渡邊観世子	Fundamental features of performance accuracy in lateral body weight-shifting: focusing on central tendency effects, lateral differences, and support by the upper limbs （　　）
桜井良太	Behavioral characteristics and correlates of self-estimation of step-over ability in older adults. （高齢者の跨ぎ越し能力の自己評価特性に関する研究）

【平成28年度】
安田真章	Peripheral bodily states affect information processing of action words. （身体状況が言語処理過程に与える影響について）

【平成29年度】
室井大佑	Walking through apertures and perceptual judgement in individuals with stroke （脳卒中者の隙間通過歩行と知覚判断）
三戸部純子	Accuracy of discrimination between similar drug names by nurses:Contribution of finger-pointing and calling of drug names （看護師の類似薬剤名に対する識別の正確性：薬剤名への指差呼称の影響）