スタッフ紹介

過去の在籍者

安田 和弘 Kazuhiro Yasuda

経歴

  • 医療法人財団西日本リハビリテーション学院卒業
  • 福岡リハビリテーション病院リハビリテーション部
  • 首都大学東京大学院人間健康科学研究科博士前期課程 修了

専門領域(資格)

理学療法(理学療法士)

研究テーマ

身体の認識と運動機能の関係性,および認識力向上を目的としたトレーニングの有効性を検証しています。

メッセージ

研究室では、合同ゼミなどを通して様々な専門領域をバックグラウンドに持つスタッフと関わりが持てます。そのため専門領域の学識を深めると共に、多面的な視野を育成することが出来るのが特徴です。

吉田 啓晃 Hiroaki Yoshida

経歴

  • 山形県立保健医療大学保健医療学部・理学療法学科卒業
  • 東京慈恵会医科大学附属第三病院 リハビリテーション科 勤務

専門領域(資格)

理学療法(理学療法士)

研究テーマ

脳卒中片麻痺患者における歩行時の視覚運動制御に関する研究

メッセージ

臨床現場で働きながら、研究活動をしています。
臨床での疑問点を解決させる方法を学びたいと思っています。

             

川崎 翼 Tsubasa Kawasaki

経歴

  • 藍野医療福祉専門学校理学療法学科卒業
  • 西宮渡辺病院 リハビリテーション科
  • 畿央大学大学院健康科学研究科博士前期課程 修了
  • 松崎病院 リハビリテーション科

専門領域(資格)

理学療法(理学療法士),立位姿勢制御

研究テーマ

イメージ操作と姿勢制御の関連性

メッセージ

  • 他研究室との接点が多いことから,多角的に助言を得ることができます.この特徴を活かしてイメージ操作と姿勢制御に関する研究の質を高めたいと思います.
  •   
            

大平 雅弘 Masahiro Ohira

経歴

  • 広島大学医学部保健学科作業療法学専攻 卒業
  • 横浜新緑総合病院リハビリテーション科勤務(現職)

専門領域(資格)

作業療法(作業療法士)、認知運動療法(認知運動療法士)

研究テーマ

半側空間無視に対する認知的介入の検討

メッセージ

  • 臨床への応用を常に念頭に置いて研究をしていきます。
  • 未解明な部分も多い研究テーマですが、少しずつ明らかにしていけたらと考えています。
  •   
             

位崎 史弥 Fumiya Izaki

経歴

  • 首都大学東京 都市教養学部都市教養学科人文社会系心理学・教育学分野心理学コース 卒業

専門領域(資格)

認知科学

研究テーマ

ブラインドテニス選手による聴覚的空間的定位

メッセージ

  •   

在籍修了生

北山 聖也 Seiya Kitayama

経歴

  • 首都大学東京 都市教養学部 人文社会系 心理学コース 卒業
  • 首都大学東京 人間健康科学副専攻コース 修了

専門領域(資格)

空間認知

研究テーマ

狭い空間を通過する際の空間認知特性

メッセージ

  • 人はどのように空間を見ているのか。
    それを少しでも明らかにできればと思っています。
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緒方 貴浩 Takahiro Ogata

経歴

  • 早稲田大学スポーツ科学部スポーツ医科学科 卒業
  • 早稲田大学大学院スポーツ科学研究科修士課程 修了
  • 早稲田大学大学院スポーツ科学研究科博士後期課程 満期退学  
  • 首都大学東京 人間健康科学研究科 特任研究員
    (現在に至る)

専門領域(資格)

専門領域:
スポーツ心理学、コーチング、人間情報学

資格: 
保健体育中学・高等学校教諭専修免許
(公財)日本体育協会公認スポーツリーダー
(公財)日本ソフトテニス連盟公認技術等級Expert

研究テーマ

スポーツ選手、予測判断、動作解析、ソフトテニス・テニス

メッセージ

対峙型スポーツ競技を対象に、スポーツ選手の瞬時の状況判断や意思決定などの内的情報処理とパフォーマンスについて研究しています。

丸山 智子 Tomoko Maruyama

経歴

  • 首都大学東京 都市教養学部都市教養学科人文・社会系国際文化コースアジア・日本文化論分野 卒業
  • 首都大学東京 人間健康科学副専攻コース 修了

専門領域(資格)

スポーツ心理学、認知科学

研究テーマ

スポーツ選手の状況判断を支える知覚認知スキル、バーチャル環境を用いた知覚トレーニングの効果

メッセージ

  • スポーツの上達に興味があり、スポーツ選手の知覚認知スキルについて研究していきます。スポーツ指導の場にも貢献していければと思っています。

安田 真章 Masaaki Yasuda

経歴

  • 千葉県医療技術大学校卒業
  • 八尾はぁとふる病院 リハビリテーション科
  • 東京湾岸リハビリテーション病院 リハビリテーション科
  • 富家千葉病院 リハビリテーション科

専門領域(資格)

理学療法(理学療法士),日本認知運動療法研究会会員)

研究テーマ

空間知覚(隙間通過における身体と空間との関係について)、教示内容による運動学習効果について

メッセージ

  • 運動学習について興味を持っています。ここの研究室で少しでも多くのことを学び、臨床に活かせる
    研究内容を発信していければと思います。

高橋 美紗江 Misae Takahashi

経歴

  • 日本女子体育大学体育学部卒業
  • NPO法人日本コーディネーショントレーニング協会 准講師(現職)

専門領域(資格)

幼児体育

研究テーマ

幼児の運動模倣の特性

メッセージ

  • 手本動作の呈示方法が、幼児の運動模倣の効率化にどの程度影響するのかについて研究しています。運動指導の現場に活かせるような研究をしていきたいです。

村尾 絢 Aya Murao

経歴

  • 帝京大学 医療技術学部スポーツ医療学科 健康スポーツコース卒業
  • 高村内科クリニック健康増進センター勤務(現職)

専門領域(資格)

健康運動指導士、西東京糖尿病療養指導士

研究テーマ

足底での知覚学習課題とバランス能力の関係性の検討

メッセージ

  • 臨床で糖尿病の運動療法を学びつつ、研究に取り組んでいます。
  • 足底での知覚学習とバランス能力の関係性の研究をしており、臨床でのフットケアやフットエクササイズに活かしていければと考えています。

美野 裕佳 Yuka Mino

経歴

  • 東京理科大学 理学部第一部化学科 卒業

専門領域(資格)

認知科学

研究テーマ

先を見越した動作プランニングの発達変化について

メッセージ

  • 先を見越した初期動作について、さまざまな年代で検証することで、発達過程でどういった変化が起こるかを探っていきたいです。

三戸部 純子 Junko Mitobe

経歴

  • 三井記念病院高等看護学院卒業
  • 首都大学東京 都市教養学部都市教養学科人文社会系心理学・教育学分野心理学コース 卒業
  • 日本医科大学多摩永山病院勤務(現職)

専門領域(資格)

看護師,ヒューマンエラー

研究テーマ

文章中の見逃し・見間違い予防のための指差し動作の効果

メッセージ

  • 業務中にはエラー防止のために,指差呼称やダブルチェックなど様々な方法が取られていますが,
  • それらのメカニズムや有効性を研究していきたいと思っています。

米本 竜馬 Ryuma Yonemoto

経歴

  • 都立保健科学大学 保健科学部 理学療法学科卒業
  • 医療法人 社団 鎮誠会 姫島クリニック
  • 七沢リハビリテーション病院脳血管センター
  • パプアニューギニア ブカ総合病院(JICA 青年海外協力隊)
  • タイ パトゥンタニー 高齢者社会福祉開発センター(JICA 短期ボランティア)
  • 茅ヶ崎リハビリテーション専門学校 理学療法学科(現職)

専門領域(資格)

理学療法士

研究テーマ

隙間通過時の身体幅の知覚について

メッセージ

  • ヒトが何を頼りにして自分の身体を知覚しているのか研究したいと思います。正しい方法で研究を行い、正しく発信できるようになりたいです。

日吉 亮太 Ryota Hiyoshi

経歴

  • 国際医療福祉大学小田原保健医療学部理学療法学科卒業
  • 横浜市立みなと赤十字病院リハビリテーション科

専門領域(資格)

理学療法(理学療法士)

研究テーマ

身体表象と姿勢制御の関係性について

メッセージ

  • 社会人として働きながらの研究生です。運動時の身体情報が知覚され、運動制御にどのように影響しているか興味を持っています。研究から臨床、臨床から研究へどちらも有意義な活動になればいいと思っています。

近藤 夕騎 Yuki Kondo

経歴

  • 国際医療福祉大学小田原保健医療学部理学療法学科卒業
  • 国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター病院(現職)

専門領域(資格)

理学療法(理学療法士)

研究テーマ

バーチャルリアリティ環境下における衝突回避行動

メッセージ

  • 臨床において、「運動」の側面だけでは解決できない事象に出会ったことがきっかけで、「知覚」と「運動」の関係に興味を持ち、ここの研究室を選びました。研究を学び、臨床に活かせたらと思っています。

野口 隆太郎 Ryutaro Noguchi

経歴

  • 高知リハビリテーション学院卒業
  • 人間総合科学大学卒業
  • 医療法人社団輝生会 初台リハビリテーション病院 (現職)

専門領域(資格)

理学療法士、神経系理学療法、生活支援系理学療法

研究テーマ

脳卒中片麻痺者の転倒と運動機能、認知機能の関係について

メッセージ

  • 脳卒中片麻痺者の転倒を予防する方法を、運動機能と認知機能の両面から見つけたいと思います。

小野澤貴将 Takamasa Onozawa

経歴

  • 首都大学東京理工学系生命科学コース 卒業

専門領域(資格)

スポーツ心理学

研究テーマ

バーチャルリアリティ(VR)環境とヒトの知覚運動制御

メッセージ

  • VR空間などを用いた知覚運動制御の研究を行い、それをスポーツに応用できたらと考えています。

井上 隼 Jun Inoue

経歴

  • 昭和大学保健医療学部理学療法学科卒業
  • 品川リハビリテーション病院リハビリテーション科
  • 慈恵会医科大学附属病院リハビリテーション科(出向)
  • 元気訪問看護ステーション(現職)

専門領域(資格)

理学療法士

研究テーマ

視覚情報が人の行動に与える影響

メッセージ

  • 人の視野、特に周辺視野に届く情報が、行動にどのような影響を与えるのかを研究したいと思います

後藤 拓也 Takuya Goto

経歴

  • 広島県立保健福祉大学 保健福祉学部 理学療法学科卒業
  • 県立広島大学 総合学術研究科 保健福祉学専攻 修士課程修了
  • 広島鉄道病院 リハビリテーション科
  • 杏林会 八木病院(現職)

専門領域(資格)

理学療法

研究テーマ

姿勢制御

メッセージ

  • 高齢者の転倒を減らしたい。そんなモチベーションで姿勢制御について研究を進められたらと思っています。

大鷲悠 Haruka Owashi

経歴

  • 北里大学理学部生物科学科卒業

専門領域(資格)

研究テーマ

知覚運動制御

メッセージ

  • 発達に特徴のある子供達がスポーツを楽しめる、そんな機会を作れたらいいなと思います。

平田幸大 Koudai Hirata

経歴

  • 関東学院大学理工学部理工学科生命科学コース 卒業

専門領域(資格)

スポーツ心理学

研究テーマ

バーチャルリアリティ(VR)環境、知覚運動制御

メッセージ

  • 人がスポーツを楽しめる瞬間をイメージし、研究に励みたいと思います。

横山 紘季 Kouki Yokoyama

経歴

  • 新潟大学工学部福祉人間工学科 卒業

専門領域(資格)

人間工学

研究テーマ

タウ情報を用いたヒトの知覚と行動計画・運動制御の関係性

メッセージ

  • 予測に重要とされるタウ情報をベースに,知覚と運動のメカニズムを解明する研究活動を行っていきたいと思います.

飯森 義志 Yoshiyuki Iimori

経歴

  • 東京都立大学機械工学コース 卒業

専門領域(資格)

人間工学

研究テーマ

未定

メッセージ

  • 運動のメカニズムを知覚・認知の面から解明したいと思います。

渡邉 諒 Ryo Watanabe

職位

特任助教

経歴

  • 信州大学医学部保健学科理学療法学専攻卒業
  • 首都大学東京人間健康科学研究科ヘルスプロモーションサイエンス学域博士前 期課程修了
  • 日本学術振興会特別研究員(DC2)(2021-2022)

専門領域(資格)

行動科学,理学療法(理学療法士)

研究テーマ

状況に応じた運動戦略の解明

メッセージ

  • ヒトの運動時における行動選択・運動計画の過程について,姿勢制御や歩行をテーマとした研究から明らかにしていきたいと考えています。

中村高仁 Takahito Nakamura

経歴

  • 東京都立保健科学大学保健科学部理学療法学科卒業
  • 埼玉県立大学大学院保健医療福祉学研究科リハビリテーション学専修修了
  • 医療法人敬愛会リハビリテーション天草病院
  • 埼玉県立大学保健医療福祉学部理学療法学科助教(現職)

専門領域(資格)

理学療法

研究テーマ

脳卒中片麻痺者の方向転換動作

メッセージ

  • 脳卒中者の転倒場面で多くみられる方向転換動作について、視線やステップなどの行動特性を分析し、理学療法の現場に汎化できるよう研究を進めています。

清水 海斗 Kaito Shimizu

経歴

  • 千葉大学理学部物理学科 卒業

専門領域(資格)


研究テーマ

バーチャルリアリティー、捕球動作、発達性協調運動症

メッセージ

  • あらゆる人がスポーツを楽しく継続していくことができる社会を目指して、研究に励みたいと思います。