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行動科学セミナー「感覚、知覚、運動、行動における非意識的過程」

2010年2月12日に首都大学東京南大沢キャンパスにて,表記セミナーを開催いたしました.このセミナーは,今年度本学にて開催いたしました日本スポーツ心理学会第36回大会にて,大会の目玉として企画したシンポジウムのサテライト版として開催されました.シンポジウムのメンバーが再集結してくださり,本学スタッフ,並びに外部からのお客様を交えて,活発な議論が繰り広げられました.


1.非意識的知覚と運動反応の促進 (今中國泰)
2.潜在的な感覚運動制御と運動の知覚 (門田浩二)
3.環境や運動による脳内神経活動と不安様行動の変化:動物実験にみる非意識下の行動と脳機能 (北一郎)
4.社会行動の意識と無意識:高次心理機能を支える自動的プロセス (及川昌典)

今中國泰(本学教授) 門田浩二氏
北一郎氏 及川昌典氏