生命科学コース臨海実習

発生生物学実習の様子です。ウニやホヤの幼生を観察しスケッチします。

顕微鏡で見るための幼生を手に入れます。

顕微鏡で観察しているところです。

顕微鏡をのぞくとこのようなモノが見えます。

ドットや細かい線で丹念にスケッチしていきます。丁寧に長時間かけます。

夜も実習は続きます。発生のビデオを見たあと講義が行われます。 これには現地の高校生も参加しました。

生理学実習の様子です。ミミズから神経だけを取り出し電気で刺激を与えて反応を確認します。

ミミズを解剖し腹から神経だけを取り出す作業です。

解剖後のミミズはほとんど何も残りません。

取り出した神経に電気で刺激を与えていきます。

与えた刺激に反応するとモニターに波長が現れ実験は成功となります。