5月31日(金)、今回で7回目の教職合同による「首都大学東京FD・SDセミナー」が開催されました。
今回は、文部科学省の高橋浩太朗氏から「大学に関する課題について」をテーマに、高等教育政策の動向などが示され、九州大学の田中岳先生からは「学生支援する教職員」をテーマに、学び合うキャンパスをいかにして作っていくか、ご講話いただきました。
後半は“教職協働による学生支援を考える”をテーマに、教職員合同のワークショップを行い、本学における課題とその解決策について、教員・職員それぞれの視点からの意見交換を行いました。
本セミナーは、教職員相互のコミュニケーションを図る貴重な機会ともなっており、今年度は98名(教員31名、職員67名)が参加しました。
日時 | 平成25年5月31日(金)13:30〜17:30 |
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会場 | 首都大学東京南大沢キャンパス 本部棟1階 大会議室 |
13:30〜13:40 | 開会のあいさつ:江原 由美子 首都大学東京 副学長 |
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13:40〜14:30 |
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14:30〜15:20 |
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15:20〜15:30 | 休憩 |
15:30〜17:25 | ワークショップ「教職協働による学生支援を考える」
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17:25〜17:30 | 閉会のあいさつ:神山 智行 公立大学法人首都大学東京 総務部長 |