教育力向上FDセミナー(アクティブ・ラーニング セミナー)

東京都立大学FD委員会では2017年度から大学教育センターとの共催により、本学の教員を対象にアクティブ・ラーニングの様々な実践方法を紹介し、教員の皆様がご自身の授業で気軽にアクティブ・ラーニングを取り入れることができるように、学内外で積極的にアクティブ・ラーニングを実践している講師によるセミナーを実施しています。

教育力向上FDセミナー

2022年度 教育力向上FDセミナー(第2回)

学生への効果的なフィードバックとは

日時

2022年10月4日(火)14:50~16:10

実施方法 Zoomによるオンライン開催
講師

大学教育センター 岡田 有司 准教授

理学部生命科学科 安藤 香奈絵 准教授

 

概要

授業改善アンケートの結果等から、フィードバックを求める学⽣の声が多く寄せられています。レポートや⼩テスト等に対して、教員や他の学⽣からフィードバックを得ることで、学⽣が⾃⾝の学習を振り返ることができ、モチベーションの向上にも繋がります。
本セミナーでは、⼤⼈数授業における学⽣へのフィードバックの⽅法や、Turnitin Feedback Studio(レポート類似性チェックのほか、フィードバックや採点の機能が加わったライティング⽀援ツール)の活⽤事例についてご紹介します。学⽣の成⻑を促す授業のヒントを⼀緒に学んでみませんか︖

本セミナーに関する問合せ・参加申込は、教務課教務企画係(FD委員会事務局)へどうぞ!
kyomu-kikaku●jmj.tmu.ac.jp (メールを送付する際は●を@に変換してください。)

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2022年度 教育力向上FDセミナー(第1回)

ティーチング・アシスタントの活用のススメ

日時

2022年4月4日(月)15:50~17:25

実施方法 Zoomによるオンライン開催
講師

大学教育センター 松田 岳士 教授

 

概要

ティーチング・アシスタント(TA)は、大学教育の中で大きな役割を占めるようになり、本学の教育においても欠かせない存在となっています。本セミナーでは、本学のTA制度を紹介するとともに、TAに期待される教育効果やTAを活用した授業改善事例を紹介しながら、TA制度の意義を考えます。

授業でTAを導入する予定の先生方はもちろん、広くTAの活用方法に興味がある方のご参加を歓迎します。

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2021年度 教育力向上FDセミナー(第2回)

『ポストコロナを見据えた「新しい対面授業」を実現するには』

日時

2021年10月8日(金)15:50~17:25

実施方法 対面(南大沢キャンパス11号館109教室)及びオンライン開催
講師

経済経営学部 山下 英明 教授

理学部    福田 公子 准教授

概要

本学では、今年度から「新しい対面授業」を実施していますが、
新型コロナウイルス感染状況を踏まえて授業を実施する必要があり、
多くの先生方が手探り状態にあるかと存じます。そこで、本セミナーでは、
ポストコロナを見据えた「新しい対面授業」を実現している先生から、
Tipsを交えた模擬授業(事例紹介)をしていただきます。

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2021年度 教育力向上FDセミナー(第1回)

「『新しい対面授業』に向けた授業のデザインを考える」

日時

2021年4月5日(月)15:50~17:25

実施方法 オンライン開催
講師

大学教育センター

近藤 伸彦 准教授

概要

 本セミナーでは、本学の推進する「新しい対面授業」に向けた授業のデザインについて考えます。インストラクショナルデザインの考え方に基づく、授業の目標・内容・評価を統一的にとらえ効果的で魅力的な授業を設計するための基礎知識の解説、また対面授業でも活用できるオンライン技術によるアクティブな学習活動の事例紹介などを通して、ご担当の授業を再点検し、改善するためのヒントを見つけていただければと思います。

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2020年度 教育力向上FDセミナー(第2回)

『オンライン授業における学習デザイン』

日時

2021年3月15日(月)13:30~15:00

実施方法 オンライン開催
講師

関西学院大学 

時任 隼平 准教授

概要

 本セミナーでは、学生の「主体的・対話的で深い学び」を促すための授業デザインについて考えます。特に、新型コロナウィルス感染拡大を防ぐために、従来から行ってきた対面形式の授業にどのようにしてオンライン形式の授業を取り入れるのかを主たるテーマとします。

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2020年度 教育力向上FDセミナー(第1回)

『オンライン授業における学習デザイン』

日時

2020年10月5日(月)13:50~12:30

実施方法 オンライン開催
講師

大学教育センター 

松田 岳士 教授

概要

 新型コロナウイルス感染症の影響で、本学では2020年後期以降もオン
ライン授業が中心になる予定です。
 本セミナーでは、オンライン授業設計のポイントとして、学生の活動自体
を設計する「学習デザイン」の観点から、対面授業との差をふまえた注意
点、学生へのフィードバックの方法などをご紹介します。

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「実際に活用できる」アクティブ・ラーニング手法紹介セミナー

2019年度 アクティブ・ラーニング手法紹介セミナー(第4回)→コロナウイルス感染症対応のため、中止しました。

『学生の主体的な学びをどのように促すのか -全国の大学教員への質問紙調査から考える具体的な教育方法- 』

日時

2020年3月16日(月)13:30~15:00

場所 首都大学東京南大沢キャンパス  6号館402
講師

関西学院大学 高等教育センター 

時任 隼平 准教授

概要

 高等教育において、学生は主体的に学問を探求することが求められています。本セミナーでは、「主体的に」というキーワードに着目し、学生が主体的に学ぶとは具体的にどのような行動を指すのかを皆で議論します。

 議論の素材にするのは、全国の国公立大学と一部の私立大学計228大学に所属する教員を対象に実施した質問紙調査の集計結果です。「大学の正課教育において、学生のどのような行動を見た時に主体的だと判断するのか」という問いに対する回答結果を参考にしながら、ご自身の授業において学生を主体的な学びへと誘う方法について一緒に考えましょう。

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2019年度 アクティブ・ラーニング手法紹介セミナー(第3回)

『汎用的能力をどのように 育成・評価するか -アクティブ・ラーニングの役割再考- 』

日時

2019年12月20日(金)16:20〜17:50

場所 首都大学東京南大沢キャンパス  1号館105
講師

大学教育センター 

松田 岳士 教授

概要

 専門知識や専門技能を実社会で活かすためのキーとして汎用的能力(ジェネリックスキル)の育成が求められるようになって います。一方で、従来の大学教育では、学生の汎用的能力が授業自体の達成目標や可視化の対象になることは、あまりありませんでした。

  本セミナーでは、アクティブラーニングが持つ汎用的能力育成機能に注目し、本来教育すべき専門や教養に加えて、汎用的能力の育成まで考慮した授業・評価をどのように開発していくのかを参加者とともに考えます。

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2019年度 アクティブ・ラーニング手法紹介セミナー(第2回)

『ルーブリックの活用事例を学ぼう!』

日時

2019年10月3日(木)16:15〜17:30

場所 首都大学東京荒川キャンパス 校舎棟4階470教室
プログラム

・事例発表①(30分) 「演習授業におけるルーブリック導入事例」
 発表者:健康福祉学部 看護学科 島田 恵 准教授・岡本 有子 准教授

・事例発表②(20分) 「レポート提出にルーブリックを活用してみた結果」
 発表者:健康福祉学部 作業療法学科 小林 隆司 教授

・総合ディスカッション

 進行:大学教育センター 松田 岳士 教授・近藤 伸彦 准教授

概要

 荒川キャンパスで開催する今回のALセミナーは、ずばりルーブリック評価実践事例の発表会です!学生のパフォーマンスを評価する上で、ルーブリックを授業に取り入れてみたいと思っているけど、なかなか導入に踏み切れない、本当に効果があるのか疑問、といったお悩みを抱えている先生方も多いのではないでしょうか?

  今回は健康福祉学部でルーブリック評価を実践している2組の先生方の事例発表を通じて、ルーブリックの効果や課題等について共有し、参加者同士で率直な意見交換を行う機会を提供します。皆さん奮ってご参加ください!

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2019年度 アクティブ・ラーニング手法紹介セミナー(第1回)

『eラーニング教材作成・活用入門 -配布資料・小テストからビデオまで-』

日時

2019年5月23日(火)16:20〜17:50

場所 首都大学東京南大沢キャンパス 6号館402教室
講師

大学教育センター 

松田 岳士 教授

概要

 eラーニングは、アクティブ・ラーニングを効果的にすすめるために便利な方法ですが、高品質な教材(コンテンツ)を作る必要があると考えてしまうと敷居が高くなってしまいます。

 実際には、手間隙かけて凝った教材を作ることよりも、学生を学びに導く魅力的な教材を作ることのほうが授業の成功にとって重要です。今回は、様々なeラーニング教材の手軽な作り方と有効な活用方法について、実例を交えながらご紹介していきます。

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2018年度 アクティブ・ラーニング手法紹介セミナー(第5回)

『大人数授業でも無理なく双方向を向上させる授業設計』

日時

2019年3月5日(火)14:00〜15:30

場所 首都大学東京南大沢キャンパス 1号館206教室
講師

早稲田大学 人間科学学術院 

尾澤 重知 准教授

概要

 学生の学習意欲を引き出し、主体的でアクティブな学びを促すためには、先ずは教える側が一方向的な教授方法を見直し、「インタラクティブ(双方向)」な授業をつくっていくことが必要不可欠です。大人数授業でアクティブ・ラーニングを実施するのは無理!と考えてはいませんか? 一方向的な講義になりやすい大人数授業であっても、ミニッツペーパー、個人ワーク、ピアインストラクション、ICT教材の活用等、学生と教員との双方向性を向上させる手法は数多く存在します。本セミナーでは、大人数授業でも無理なく双方向性を向上させる手法を紹介し、授業設計のポイントについて、参加者とともに考えていきます。

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2018年度 アクティブ・ラーニング手法紹介セミナー(第4回)

『なぜグループディスカッション? -グループディスカッションを取り入れた授業デザイン-』

日時

2018年12月14日(金)16:20〜17:50

場所 首都大学東京南大沢キャンパス 6号館402教室
講師

京都大学 高等教育研究開発推進センター

田口 真奈 准教授

概要

 グループディスカッションは、代表的なアクティブラーニングの手法として様々な活動に組み込まれる一方で、「議論が盛り上がらない」、「話が拡散してまとまらない」、「何が学生の身につくのか分からない」といった問題が指摘されることがあります。これらを克服して、有意義な議論を深めるには何が必要なのでしょうか。このワークショップでは、ファシリテータとしての教員の役割・グループ作り・評価方法など、ディスカッションを成功させるための授業デザインについて、参加者と一緒に考えます。

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2018年度 アクティブ・ラーニング手法紹介セミナー(第3回)

『反転授業を体験してみよう!』

日時

2018年10月4日(木)15:00〜16:30

場所 首都大学東京荒川キャンパス 校舎棟(4F)464室
講師

大学教育センター

松田 岳士 教授、近藤 伸彦 准教授

概要

 学生に授業外学習を促し、主体的な学修姿勢を身につけさせるのに有効とされる反転授業。本セミナーでは、近年注目を集めている反転授業を身近に感じてもらうために、研修前のe-ラーニング教材の受講を前提にしたワークショップを通して、反転授業の設計や改善のためのポイントを体験します。

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2018年度 アクティブ・ラーニング手法紹介セミナー(第2回)

『効果的な授業設計方法を学ぼう! -インストラクショナルデザイン(ID)の基礎-』

日時

2018年9月20日(木)13:00〜14:30

場所 首都大学東京日野キャンパス 2号館302室
講師

大学教育センター

松田 岳士 教授

概要

 インストラクショナルデザイン(ID)とは、授業をより効果的・効率的・魅力的にするための方法論です。学習効果を高める授業を提供するためには、アクティブ・ラーニングの手法を取り入れる以前に、先ずは自らの授業の学習目標をしっかりと定め、評価方法の設定やシラバスの作成を効果的に行いながら、授業をデザインすることが重要です。

 このセミナーでは、IDの基本を学びながら、より良い授業を提供していくためのヒントを提供します。

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2018年度 アクティブ・ラーニング手法紹介セミナー(第1回)

『反転授業を始めてみよう!』

日時

2018年5月23日(水)16:20〜17:50

場所 首都大学東京南大沢キャンパス 6号館402教室
講師

大学教育センター

松田 岳士 教授

概要

 反転授業は、アクティブ・ラーニングの中でも頻繁に紹介される形態であるにもかかわらず、敷居が高いというイメージがあり、導入しにくいと考える先生方も多いようです。実際には、反転授業だからといって、特別なスキルやオリジナルの動画配信などが求められるわけではありません。

 今回のセミナーでは、反転授業のポインを「目的別の授業」、「省力化」、「対面授業のコツ」の3つの角度から取り上げて、参加者とともに授業の現状にあった導入方法を考えていきます。

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2017年度 アクティブ・ラーニング手法紹介セミナー(第5回)

『ルーブリックどう使う? ールーブリック活用と「評価」について考えるー 』

日時 2018年3月19日(月)14:40〜16:10
場所 首都大学東京南大沢キャンパス 6号館402教室
講師

大学教育センター

近藤 伸彦 准教授

概要

ルーブリックを「活用」するって、どういうことだろう?

「アクティブ・ラーニングに使える」と噂のルーブリックですが、結局、どうやって使えばよいかいまいちわからない……。とりあえず使ってみたけれど、いまいち効果がよくわからない……。そういう感想をお持ちの方も多いのではないかと思います。ルーブリックを有効に活用するためには、授業における「評価」がそもそもどうあるべきかについて、授業の目的・目標や授業方法とあわせて、あらためてじっくり考える必要があります。つまり、ルーブリックについて考えることは、授業そのものを見直すプロセスの一部でもあります。

今回のセミナーでは、「基礎ゼミナール」等におけるルーブリック活用の実践例を紹介するとともに、ルーブリックと「評価」について考えます。講師からの「一方的講演」だけではなく、各々の教育の場に立つ参加者のみなさまによる「授業における事例や疑問・悩みの共有」を経て、「ルーブリックを通した自身の授業改善」について考える場にしたいと考えています。

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2017年度 アクティブ・ラーニング手法紹介セミナー(第4回)

『ルーブリック評価の基礎 ー実例から読み解く作成法ー 』

日時 2018年1月23日(水)13:30〜15:00
場所 首都大学東京南大沢キャンパス 6号館402教室
講師

大学教育センター

松田 岳士 教授

概要

アクティブ・ラーニングで問題となることのひとつに、「どのように評価するか」という課題があります。その解決方法の一つとして「ルーブリック」が注目されており、学会・大学主催のFDセミナー・ワークショップなどにおいてルーブリック活用法が紹介されています。本セミナーでは、ルーブリック評価の基本として、さまざまな目的に応じて作成され、実際に使われたルーブリックの例を紹介し、参加者のニーズに応じたカスタマイズ方法や作成方法を考えていきます。

セミナーでは、具体例を基に、ルーブリックの限界(何ができて、何ができないのか)を踏まえて、ルーブリック作りのチェックポイントを整理していきます。既にルーブリックを使っている方も、これから使おうとされている方も、ご自身にとって役に立つルーブリックとはどのようなものであるかについて一緒に考えてみましょう!

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2017年度 アクティブ・ラーニング手法紹介セミナー(第3回)

『専門教育におけるアクティブ・ラーニング ーゼミ以外でのAL導入チャレンジ事例ー 』

日時 2017年11月1日(水)14:00〜15:30
場所 首都大学東京南大沢キャンパス 6号館402教室
講師

大妻女子大学

本田 周二 氏

概要

アクティブ・ラーニングが注目を浴びるようになり、様々な実践事例が報告されるようになってきました。しかし、どのように実践すればよいのか分からない、自分の授業では取り入れるのが難しいのでは?と二の足を踏んでしまうこともあるのではないでしょうか。

本セミナーでは、専門必修科目にALを導入した事例を紹介します。

“成功”事例ではなく、“チャレンジ”事例です。

本セミナーを通して、アクティブ・ラーニングを授業に取り入れるハードルを下げて、チャレンジするきっかけになればと思っています。ぜひ、お気軽にご参加ください。

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2017年度 アクティブ・ラーニング手法紹介セミナー(第2回)

『初年次教育こそアクティブ・ラーニングで!』

日時 2017年9月21日(木)11:00〜12:30
場所 首都大学東京南大沢キャンパス 6号館402教室
講師

聖心女子大学

杉原 真晃 氏

概要

大学での学びをスタートする初年次教育は、学生に主体的な学びの習慣をつけてもらうチャンスです。一方で、初年次生に対して、教員側が主体的に学ぶ重要性を強調したり、単に調査したことを発表させたりするだけでは、学生が主体的な学習者になっていくことは困難です。本セミナーでは、初年次教育にアクティブ・ラーニングを導入することで、大学での学びに適応させる方法や注意点を解説し、ワークショップを通して自らの授業の改善を試みます。

基礎ゼミナールをはじめとする全学共通科目を担当している教員を主な対象としますが、学生主体型授業に関心のある、それ以外の教員の参加も歓迎します。

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2017年度 アクティブ・ラーニング手法紹介セミナー(第1回)

『90分でポイントを押さえる!アクティブ・ラーニングの導入背景と具体的実践法』

日時 2017年7月20日(木)13:00〜14:30
場所 首都大学東京南大沢キャンパス 6号館402教室
講師

大阪大学

家島 明彦 氏

概要

なぜ近年アクティブ・ラーニングという言葉が盛んに使われるようになったのでしょうか?そして、どのようにして実践すればよいのでしょうか?
本セミナーでは、アクティブ・ラーニングの導入背景と授業での具体的な実践法を学びます。アクティブ・ラーニングを授業に取り入れようとしている方、アクティブ・ラーニングの理解をより深めたいと思っている方など、お気軽にご参加ください。

アクティブ・ラーニングの実践により、学生の「本物の考える力」を引き出しましょう!

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