案内チラシ[PDF]
10月30日(木)、「首都大学東京FDセミナー」が開催され、学内外から91名の参加がありました。
社会で求められる能力が多様化する中、大学教育においては能動的学習の促進が課題となっています。本学においても教育改革の方針を策定し、取組のひとつとしてティーチング・アシスタント(TA)やスチューデント・アシスタント(SA)の制度整備を行っています。
本セミナーでは「能動的学習とその支援」をテーマとして、TA・SAなどの学生による学習支援の観点から、学習支援に関する国内外の制度や国内の先進的な取組事例についてご講演いただきました。
また、本学の都市環境学部分子応用化学コースにおける能動的学習を促すカリキュラム改革について紹介しました。
ディスカッションでは、お二方の講師と本学の川上教授、大学教育センター長にTAの院生も交えて意見を交わし、学生の主体的な学びを促すためには、どのような支援策が考えられ、またどのような方法が有効なのかについて議論を深めました。
動画でご覧いただけます[学内限定]
基調講演の様子 |
美馬先生 |
三浦先生 |
ディスカッションの様子 |
案内チラシ[PDF]
テーマ | 能動的学習とその支援 |
---|---|
日時 | 平成26年10月30日(木) 13:30〜17:30 |
会場 | 首都大学東京 南大沢キャンパス 6号館 101号教室 |
司会 | 荒戸 寛樹 都市教養学部経営学系 准教授、FD委員会委員 |
13:30〜13:40 | 開会のあいさつ:原島 文雄 首都大学東京 学長 |
---|---|
13:40〜14:00 | 趣旨説明:山下 英明 首都大学東京 大学教育センター長・FD委員会委員長 |
14:00〜15:00 |
|
15:00〜15:20 | 休憩 |
15:20〜16:20 |
|
16:20〜16:50 |
|
16:50〜17:20 |
ディスカッション「能動的学習とその支援」 パネラー
|
17:20〜17:30 | 閉会のあいさつ:江原 由美子 首都大学東京 副学長 |