10月6日(木)平成23年度 FDセミナー(通算第13回)が南大沢キャンパスで開催されました。
今年度のFD活動年間テーマ〝単位制度の実質化の具体策”にあわせ、『大学らしい知にこだわったアクティブ・ラーニング』をセミナーのタイトルに掲げました。
第1部では、溝上慎一先生(京都大学高等教育研究開発推進センター准教授)をお招きし、「知にこだわった大学のアクティブラーニング型授業」と題したご講演をいただきました。溝上先生が実践されている、学生の学習意欲や行動を方向づける具体的な授業デザインの方法が紹介されました。
第2部では、本学教員3名により、文系全学共通科目・理系専門科目・理系全学共通科目の3者3様のアクティブラーニングの実践例が紹介されました。
後半のディスカッションでは、フロアの参加者も交えた活発な議論が交わされました。
今回のセミナーも、テレビ会議システムにより、南大沢・日野・荒川の3キャンパスを結び、3会場あわせて98名の参加者がありました。
南大沢キャンパス会場 |
講演者の溝上 慎一先生 |
西山 雄二 准教授 |
福田 公子 准教授 |
渡辺 賢 教授 |
ディスカッションの様子 |
案内チラシ[PDF]
テーマ | 〝単位制度の実質化の具体策”「大学らしい知にこだわったアクティブ・ラーニング」 |
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日時 | 平成23年10月6日(木) 13:30〜17:00 |
会場 | 首都大学東京 南大沢キャンパス 6号館 101号教室 |
司会 | 大森 不二雄 FD委員会研修部長 |
13:30〜13:40 | 開会の挨拶:原島 文雄 学長 |
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第1部 | |
13:40〜15:10 |
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15:10〜15:20 | 休憩 |
第2部 | |
15:20〜16:20 |
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16:20〜17:00 | ディスカッション |
17:00〜 | 閉会挨拶:上野 淳 副学長 |