2018.1.12
慈道准教授の共著論文「Missing-mass spectroscopy of the 12C(p,d) reaction near the η' meson production threshold」が Physical Review C に掲載されました。

2017.12.26-28
研究室全員が奈良女子大学で開催された小規模研究会 「核媒質中におけるハドロンの性質ついての検討会」に参加し、学生は研究発表を行いました。

2017.12.15
隈川くん(M1)と慈道准教授の共著論文「Excitation energy spectra of the Λc and Λb baryons in a finite-size diquark model」が Progress of Theoretical Experimental Physics に掲載されました。

2017.11.28, 12.5, 12.12
大学院集中講義を行いました。
講師: 安井 繁宏 さん（東京工業大学）
題目:「重いフレーバーのハドロン物理 —X, Y, Z, Pcエキゾチックハドロンからチャーム原子核までー」

2017.12.5
セミナーを行いました。
講師: 安井 繁宏 さん（東京工業大学）
題目:「エキゾチックなダブルチャームハドロンのスペクトロスコピー」

2017.11.29-12.1
慈道准教授が、名古屋大学で大学院生向け集中講義を行いました。

2017.11.9
セミナーを行いました。
講師: 関原 隆泰 さん（日本原子力研究開発機構）
題目:「ハドロン分子状態とそれを識別するための物理量“複合性”」

2017.10.17
青木くん(D2)と慈道准教授の共著論文「K^+ - nucleus elastic scattering revisited from perspective of partial restoration of chiral symmetry」が Progress of Theoretical Experimental Physics に掲載されました。

2017.10.10
慈道准教授の共著論文「η-nucleus interaction from the d + d reaction around the η production threshold」が European Physical Journal A に掲載されました。

2017.9.15
日本物理学会2017秋季大会（宇都宮大学）で、口頭発表を行いました。 桝谷さん (M2)「相対論的平均場原子核理論によるη’中間子原子核」, 青木くん (D2)「核媒質中のπ中間子波動関数くりこみにおける高次部分波の影響」, 慈道准教授「クォーク・ダイクォーク模型による重いバリオンの質量スペクトル」, 隈川くん (M1)「大きさを考慮したダイクォーク模型による重いバリオン」, 田中くん (M2)「Bag modelを用いたheavy hadronの質量スペクトル」

2017.7.10
慈道准教授の共著論文「Photoproduction of Λ∗(1405) with the N∗ and the t-channel Regge contributions」が Physical Review D に掲載されました。

2017.3.18
日本物理学会第72回年次大会（大阪大学）で、青木くん（D1）が「カイラル摂動論を用いた核媒質におけるK+中間子の波動関数くりこみ」という題目で講演を行いました。

2017.2.17
慈道准教授の共著論文「Exotic Hadrons from Heavy Ion Collisions」が Progress in Particle and Nuclear Phyiscs に掲載されました。

2017.1.21
慈道准教授の共著論文「Investigation of the η′N system using the linear sigma model」が Progress of Theoretical and Experimental Physics に掲載されました。

2016.12.20-12.22
慈道准教授が、奈良女子大学で大学院生向け集中講義を行いました。

2016.12.2
ELPH 研究会 C015「マルチフレーバーで探るエキゾチックハドロンとハドロン多体系の物理」（東北大学 電子光理学研究センター）で、青木くん（D1）が「K+中間子 原子核散乱とカイラル対称性の部分的回復」という題目で講演を行いました。

2016.11.8
慈道准教授の共著論文「Measurement of excitation spectra in the 12C(p,d) reaction near the η' emission threshold」が Physical Review Letters に掲載されました。

2016.10.14, 21, 28
慈道准教授が、東京工業大学で大学院生向け集中講義を行いました。

2016.9.27
セミナーを行いました。講師：仲野 英司 さん（高知大学）
題目:「Lee-Low-Pines理論の冷却原子BECポーラロンへの応用」

2016.9.22
日本物理学会2016秋季大会（宮崎大学）で、青木くん（D1）が「K+中間子 原子核散乱とカイラル対称性の部分的回復」という題目で講演を行いました。

2016.8.11
慈道准教授と坂下さん（卒研生）の学術論文「Quark confinement potential examined by excitation energy of the Lambda_c and Lambda_b baryons in a quark-diquark model」が Progress of Theoretical and Experimental Physics に掲載されました。

2016.8.5
慈道准教授の共著論文「Theoretical study of photoproduction of an η' N bound state on a deuteron target with forward proton emission」が Physical Review C に掲載されました。

2016.7.5
慈道准教授の共著論文「Testing the tetraquark structure for the X resonances in low-lying region」が the European Physical Journal A に掲載されました。

2016.5.27
慈道准教授の共著論文「D∗s0(2317) and DK scattering in B decays from BaBar and LHCb data」が the European Physical Journal A に掲載されました。

2016.3.19
日本物理学会第71回年次大会（東北学院大学）で、慈道准教授が「原子核を舞台に探る量子色力学のカイラル対称性」という題目でシンポジウム講演を行いました。

2016.2.20
スペインとの二国間交流事業研究会（東京工業大学）で、慈道准教授が「クォーク・ダイクォーク模型による重いバリオンに対するコメント」という題目で講演を行いました。

2016.1.28
慈道准教授の共著論文「Weak decays of heavy hadrons into dynamically generated resonances」が International Journal of Modern Physics E に掲載されました。

2015.11.2
慈道准教授が、学術振興会 科学研究費助成事業 科学研究費補助金 審査委員で表彰されました。

2015.10.19
滞在型研究会＠JPARC「原子核媒質中のハドロン研究 III」の公開研究会で、慈道准教授が「Mesons in nuclei and partial restoration of chiral symmetry」という題目で講演を行いました。

2015.9.28
ホームページをリニューアルしました。

2015.9.11
国際会議「12th International Conference on Hypernuclear and Strange Particle Physics (HYP2015)」で、慈道准教授が「Mesons in nuclei and partial restoration of chiral symmetry」という題目で基調講演を行いました。

2015.6.22
慈道准教授の共著論文「Comprehensive analysis of the wave function of a hadronic resonance and its compositeness 」が Progress of Theoretical and Experimental Physics に掲載されました。

2015.5.25
物理科学雑誌「パリティ」2015年6月号（5月25日発売）に、慈道准教授の翻訳記事 「４つ以上のクォークをもつ風変わりな粒子」が掲載されました。

• ハドロンの不思議な世界 ～クォークは単体では見つけられない？～
• 陽子の質量の謎 ～ハドロンの質量は「強い力」から生まれる？～

2014.11.19-21
第27回北海道原子核理論グループ研究会（北海道大学）で、慈道准教授が地域スクール講師として、「原子核を舞台に展開するハドロン物理 ～核媒質中のカイラル対称性の部分的回復と原子核中のハドロン～」という題目で講演を行った。

2014.9.18
ウィーンで行われた国際会議「 International Conference on Exotic Atoms and Related Topics - EXA2014」で、慈道准教授が「eta'-nucleon interaction in chiral dynamics and eta'-nucleus bound systems」という題目で基調講演を行いました。

2014.3.12
慈道准教授の共著論文「Pion properties at finite nuclear density based on in-medium chiral perturbation theory」が Progress of Theoretical and Experimental Physics に掲載されました。

2014.2.1
慈道准教授の共著論文「Lambda(1405) photoproduction based on chiral unitary model」が Progress of Theoretical and Experimental Physics に掲載されました。

2013.12.25
物理科学雑誌「パリティ」2014年1月号（12月25日発売）に、慈道准教授の記事 「エキゾチックハドロンの一形態　反Ｋ中間子を含むハドロン複合状態」が掲載されました。

2013.12.19
慈道准教授の共著論文「Chiral condensate at finite density using chiral Ward identity」が Physical Review C に掲載されました。

2013.12.10
慈道准教授の共著論文「In-medium eta' mass and eta' N interaction based on chiral effective theory」が Physical Review C に掲載されました。

2013.5.25
鈴木徹先生の退職記念パーティーを行いました。