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平成18年度 大学祭

2006/10/28～29 2006/11/03～05
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2006年11月 3日～ 5日／第2回 みやこ祭（南大沢キャンパス）
2006年10月28日～29日／第21回 青鳩祭（荒川キャンパス）

平成18年度の大学祭が南大沢・荒川の各キャンパスにおいて行われました。
天候にも恵まれ、多くの来場者で賑わいました。同窓会では、それぞれの大学祭への支援を行いました。
みやこ祭では卒業生である木村光江氏による講演会『時代の鏡としての詐欺罪』や、近藤治夫氏の主催する“ジョングール・ボン・ミュジシャン”による演奏会を主催しました。
また、昨年同様「同窓会ＰＲコーナー」を開設し、同窓会のＰＲ及び１年生の同窓会への入会勧誘を行いました。

第2回 みやこ祭（南大沢キャンパス）

開催期間中は天候にも恵まれ、昨年より30％ほど多い約２万人が訪れました。
テクノスクエア、オープンラボ、公開講義、受験生の為の大学説明会など盛りだくさんのイベントが開催されました。

南大沢キャンパスでは次の３つのイベントを主催しました。

  • •卒業生による講演会
    11月4日、首都大学東京都市教養学部法学系長・教授の木村光江氏（都立大 法27期／都立大大学院 修士29期卒業）をお招きし、講演会を開催しました。「時代の鏡としての詐欺罪」という演目で、現在社会的な問題となっている「振り込め詐害」を中心にお話ししていただきました。
  • •卒業生による古楽器演奏
    4日午後には、近藤治夫氏（都立大 人文・中国文学31期）のグループ“ジョングール・ボン・ミュジシャン”による演奏会を行いました。“ジョングール・ボン・ミュジシャン”は自ら古楽器を作り、中世ヨーロッパの放浪楽師の音楽を現在によみがえらせる活動を行っています。今回は南大沢駅前から大学内のイベントステージまで練り歩きを行い、イベントステージで演奏していただきました。
  • •同窓会ＰＲコーナー
    大学祭期間中（3日～5日）に1号館エントランスにおいてPRコーナーを開設しました。昨年同様に、在校生や受験生、一般の方に同窓会の活動についてPRを行いました。

第21回 青鳩祭（荒川キャンパス）

今年のスローガン「きずな」は、「東京都立保健科学大学内でのつながり、首都大学東京内でのつながり、双方の大学の枠を超えてのつながり、大学の枠を超えた地域の方々とのつながりなど、様々な人と人とのつながり大切にしていこう」との気持ちが込められています。
青鳩祭パンフレットより

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