10月7日(木)平成22年度 FDセミナー(通算第11回)が南大沢キャンパスで開催されました。
昨年度に引き続き『単位制度の実質化』に焦点を当て、「学生の自発的学習を促す」をテーマに掲げました。
第1部では、夏目達也氏(名古屋大学高等教育研究センター教授)をお招きし、「学生の学習活動の現状とその支援」と題したご講演をいただきました。豊富なデータに基づいた具体的なお話は非常に興味深いものでした。
第2部では、本学教員による、学生の自発的学びを促すための様々な取組み例の紹介がありました。
後半のディスカッションでは、学生も交えた活発な議論が交わされました。
今回のセミナーも、テレビ会議システムにより、南大沢・日野・荒川の3キャンパスを結び、3会場あわせて91名の参加者がありました。
【開催報告】尾崎 悠一(都市教養学部法学系准教授)[PDF]
南大沢キャンパス会場 |
講演者の夏目達也先生 |
松阪陽一 准教授 |
横田佳之 准教授 |
荒川キャンパス会場 |
日野キャンパス会場 |
案内チラシ[PDF]
テーマ | 単位制度の実質化シリーズ No.2 「学生の自発的学習を促す」 |
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日時 | 平成22年10月7日(木) 13:00〜16:00 |
会場 | 首都大学東京 南大沢キャンパス 6号館 101号教室 |
司会 | 梶井 克純 FD委員会 研修部長 |
13:00〜13:05 | 開会の挨拶:原島 文雄 学長 |
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第1部 | |
13:05〜14:35 |
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休憩 | 14:45〜15:25 |
第2部 | |
14:35〜14:45 |
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15:30〜16:00 | ディスカッション |
16:00〜 | 閉会挨拶:上野 淳 副学長、大学教育センター長、FD委員会委員長 |