コラム

What's news

2022/11/9-10
森田拓夢君が膜シンポジウム2022 (神戸大学)において学生賞を受賞しました。
2022/8/25
森田拓夢君の研究発表が、第71回高分子討論会の広報委員会パブリシティ賞に選出され、プレスリリースを行いました。
2022/2/22
奈良悠里君が、2021年度都市環境科学研究科学生特別表彰を受賞しました。
2021/12/3
奈良悠里君が、第59回高分子と水・分離に関する討論会(オンライン開催)において学生ポスター優賞を受賞しました。
2021/11/25-27
美野晃輝君が、第59回日本人工臓器学会大会において、優秀賞を受賞しました。
2021/11/16
山登正文准教授が日本磁気科学会第10回優秀学術賞を受賞しました。
2021/9/6-8
松田優(2020年度修士課程修了)の研究内容が、第70回高分子討論会において、プレス発表されました。 なお、本プレス発表に関する質問等は、川上浩良 kawakami-hiroyoshi@tmu.ac.jp までご連絡ください。
 
2021/5/26-28
鈴木千翔君が、第70回高分子学会年次大会において、優秀ポスター賞を受賞しました。
2021/6/9-11
奈良悠里君が、2021年繊維学会年次大会において、優秀ポスター発表賞を受賞しました。
2021/6/4-5
寺側菜々さんが、日本膜学会第43年会において、学生賞を受賞しました。
2020/11/12-13
今井綾乃さんが、膜シンポジウム2020において、学生賞を受賞しました。
2019/12/3
原田大樹君が第57回高分子と水に関する討論会においてポスター賞を受賞しました。
2019/11/15
村田航君が第27回日本ポリイミド・芳香族系高分子会議において優秀ポスター賞を受賞しました。
2019/11/13-15
竹間恒佑君が、第57回日本人工臓器学会大会において最優秀賞を受賞しました。
2019/6/5-7
落合美月さん、松田優君が、2019年繊維学会年次大会においてポスター賞を受賞しました。
2019/5/23-24
田中学准教授が、平成30年度燃料電池開発センター(FCDIC)奨励賞を受賞しました。
2019/5/9-10
落合美月さん、西澤基貴君が、日本膜学会第41年会において学生ポスター賞を受賞しました。
2018/12/18-20
村本卓也君が、第28回日本MRS年次大会においてポスター賞を受賞しました。
2018/12/4-7
西澤基貴君が、The 12th SPSJ International Polymer Conference(IPC2018)においてポスター賞を受賞しました。
2018/7/28-30
青山友和君が、平成30年度錯体化学会第68回討論会においてポスター賞を受賞しました。
2018/6/13-15
村本卓也君が、平成30年度繊維学会年次大会において学生ポスター賞を受賞しました。
2017/9/1-3
篠原良輔君が、第55回日本人工臓器学会大会の萌芽研究ポスターセッションにおいて最優秀ポスター賞を受賞しました。
2017/6/7-9
稲船勇太君が、平成29年度繊維学会年次大会において学生ポスター賞を受賞しました。
2017/5/26-27
中澤駿君、稲船勇太君が、日本膜学会第39年会において学生ポスター賞を受賞しました。

コラム

川上研究室からのお知らせ

(1) 川上研究室では水素戦略NEDOプロジェクトである「燃料電池等利用の飛躍的拡大に向けた共通課題解決型産学官連携研究開発事業」に採択され、2020年8月から2025年3月(予定)まで「機能性ナノファイバーフレームワークを基本骨格とする低コスト・高耐久性電解質複合膜の研究開発」に関して研究を実施することになりました。高性能な燃料電池が社会に届けられるよう、誠心誠意研究を進めて参ります。

(2) 川上研究室では都の要請を受けて、2022年度から『将来の感染症対策に資する研究 -細胞治療による感染症治療-』を主幹します。都医学総合研究所と連携を取りながら、2022年度、2023年度は基礎研究、その後は実社会で利用できる実用化研究を行う予定です。都民に限らず人類の安全、安心に貢献できる研究を推進して参ります。

(3) 川上研究室が代表となり、東京都立大学の高度研究に採択され、2022年度から3年間『細胞間情報伝達小胞エクソソームの作用機序の解明と医療応用』に関する研究プロジェクトを主導します。現在、注目度が高いエクソソームのサイエンスの進歩に貢献するとともに、エクソソームに関連した治療法を創成していきます。

(4) 山登先生が代表となり、東京都立大学の創発未来社会研究プロジェクト(重点研究)に採択され、2022年度から3年間『CO2の直接大気回収DACに向けた研究』に関する研究プロジェクトを主導します。現在、DAC (Direct Air Capture)はグリーンイノベーション技術において最も注目度が高い技術ですが、研究難易度も最も高い技術であり、是非その分野に革新的なDACを提案することで、地球温暖化に貢献していきたいと思っています。

川上教授が2019年12月にEMIRAから取材を受けた内容を配信します。

◆前編

◆後編