東京都立大学 都市環境科学研究科 地理環境科学域 環境地理学研究室

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学位論文

修士論文 / 博士論文

修士論文

2022年度

  • 「空間解析に基づく海岸林植栽基盤の生育環境評価ー仙台平野の海岸林を対象としてー」

2021年度

  • 「樹木の根上がりと土塁地形の変位との関係」
  • 「エコトーン形成の環境とその変化に関する地生態学的研究」

2020年度

  • 「干拓地における土壌の発達過程」
  • 「植生遷移における若木の分布戦略ー微地形と若木生育適地の関係ー」

2018年度

  • 「農業的土地利用が傾斜地に存在する黒ボク土の分布に及ぼす影響」

2017年度

  • 「有明海南東岸前浜および河口干潟堆積物の理化学性状と底生微細藻類の鉛直分布特性」
  • 「Multi-proxy study of the alluvial fan environment during the Holocene in the Qu’Appelle Valley, Saskatchewan」
  • 「東京湾臨海部の人工島での緑化に起因した土壌性状の変化」

2016年度

  • 「フィリピン・ルソン島丘陵地帯の小規模ダム集水域における土地利用変化と水文環境」

2015年度

  • 「都市緑地における地温変化と土壌呼吸の特性」
  • 「低湿地に堆積した泥炭の化学的不均質性にみる分解過程」

2014年度

  • 「アスファルト舗装が誘発する新規土壌生成作用とその過程」
  • 「Control of size fractions on elements distribution in the trans-boundary river within Mongolian territory」

2013年度

  • 「生物ケイ酸の陸域循環に対するニホンジカによる作用」
  • 「森林酸性土壌における共生菌分布の推定と一次鉱物の生物風化」

2012年度

  • 「サヘル地域における契約に基づいた家畜放牧―ニジェール南西部におけるフルベとハウサの事例―」

2011年度

  • 「多摩西部におけるナガミヒナゲシの分布状況と生育条件としての土壌pH」
  • 「ニジェール中南部サヘル地域における環境変動と農耕民ハウサの樹木利用」
  • 「ソメイヨシノの花弁中の金属元素組成にみられる地域性」

2010年度

  • 「山梨県東部のアカマツ林とコナラ林における他感作用の強度と発現要因」
  • 「鳥海山西麓斜面における森林立地と土壌性状の関係」
  • 「ハーバリウム標本情報の GIS 化による植生研究の検討」

2009年度

  • 「土壌硬度と化学性状に基づく都市土壌の類型化と評価手法‐北の丸公園を事例として」
  • 「富士山北西斜面雪崩跡地周縁部におけるミネヤナギの定着様式と樹木限界の動態」
  • 「松本市浅間温泉における共同浴場の歴史性と多様性」

2008年度

  • 「多雪地域における融雪池「タネ」の利用と役割―気候景観の視点から長野県飯山市の事例を捉える―」
  • 「隠岐諸島西ノ島の放牧地におけるウシの行動と植生景観」

2007年度

  • 「流域における水環境・住民意識・保全活動の連環 ―酒匂川を事例に―」
  • 「小笠原諸島の乾性低木林に展開するリュウキュウマツ個体群の動態」

2006年度

  • 「流域を見据えた地域住民の水害への対応―神奈川県金目川を事例として」
  • 「沖縄島北部の地縁集落における農業慣行の移行期にみられた土地利用について」
  • 「富士山北西斜面におけるカラマツ低木林の植生構造と立地環境」
  • 「沿岸漁村における漁撈活動と集落住民間の結びつき-静岡県下田市田牛地区のイセエビ漁とキンメダイ漁を参考に」
  • 「埼玉県南東部見沼田圃の耕作放棄地における植生分布とその成立要因」

2005年度

  • 「箱根山における低植生景観の分布とその変遷」
  • 「東京都市域における地下水の動態と土地利用環境の変化」
  • 「天竜川中流河谷における土地利用からみた地域変容―ダム建設の影響を中心に―」

2004年度

  • 「阿蘇カルデラ西麓地域における地形の影響を受けた東風の吹走特性」
  • 「北海道石狩平野に残存する森林の植生構造と人為攪乱の関係」

2003年度

  • 「北カリフォルニアの地形発達と遺伝子情報にもとづいたレッドウッドの分布成立に関する研究」
  • 「江の島の天王祭における祭礼空間の一考察」
  • 「北八ヶ岳・前掛山における亜高山帯針葉樹林の更新パターンと立地環境」

2002年度

  • 「賑わいの場としての路 ―田山花袋の追憶の音風景―」
  • 「カルパチア山脈における二義的生業としての森林の複合利用」

博士論文(本文はすべて英文)

2023年度

  • 西倉 瀬里
    「Evaluation of soil forming factors in polder」
     (干拓地における土壌生成因子の評価)

2021年度

  • Srisomkiew Sasirin(スリソムキュー・サシリン)
    「Study on digital mapping of soil fertility for Thai jasmine rice」
      (タイ産ジャスミン米生産のための土壌肥沃度を指標としたデジタル地図作成に関する研究)
  • Nyamsanjaa Khulan(ニャムサンジャ・フラン)
    「Accumulation of elements in Cenococcum spp. sclerotia in different soil environment」
     (異なった土壌環境におけるセノコッカム属菌核内の元素集積)

2019年度

  • バットトゥルガ・バットドゥラム
    「Behavior and distribution of plastic debris in the urban river in Mongolia」
     (モンゴルの都市河川におけるプラスチックごみの動態と分布)

2018年度

  • 森下 瑞貴
    「A proposal for pedology of peat soils distributed in Japanese lowlands」
     (日本の低地に分布する泥炭土の土壌生成論に対する提言)

2017年度

  • 木田 仁廣
    「Pedological Study on Man-made Soils by Focusing on Artifact Influences」
     (人工物質の影響に着目した造成土の土壌生成学的研究)
  • Myangan Orgilbold
    「Impact of land uses on dynamics of pollutants along the Selenga River system in the Lake Baikal basin」
    (バイカル湖集水域のセレンガ河水系における土地利用が汚染物質の動態に及ぼす影響)
  • 谷野 喜久子
    「A Study on Wind Erosion Landforms in Humid Temperate Climate Focused on the Forming Processes of the Blowouts and Dunes on the Coastal Cliff Tops in Northern and Eastern Japan」
    (北部・東部日本の海食崖上のブロウアウトと砂丘の形成過程に着目した湿潤温暖気候下における風食地形に関する研究)

2014年度

  • 魚井 夏子
    「A Study on Soil Classification and Evaluation based on Vertical Soil Compaction for Urban Green Spaces」
    (鉛直方向の土壌硬度特性に基づいた都市緑地の土壌分類と評価に関する研究)
  • アンジリニ F アマシャ
    「A study on sclerotia and mesofauna relationships in forest soils described by ectomycorrhizal fungal community profiles」
    (外生菌根菌の群集構造プロファイリングにもとづく森林土壌における菌核と中型動物相の関係性に関する研究) 

2006年度

  • 中台 由佳里
    「資源活用システムからみた山村の生活維持構造-日本の奥多摩とポーランドのカルパチア地域の事例から」 
  • 小橋 寿美子
    「葉緑体DNA変異の分布パターンにもとづいた関東南西部におけるブナ林成立過程の考察」
  • 中井 達郎 (論文博士)
    「自然地理的ユニットを用いたサンゴ礁生態系における空間構造の解明―自然環境保全における意義と応用」
  • 長谷川 均 (論文博士)
    「開発行為に伴うサンゴ礁浅海域の変化―沖縄県石垣島白保サンゴ礁を例に」

2005年度

  • 岡本 透(論文博士)
    「表層堆積物と鍾乳石の性質から推定される東北日本、北上山地における環境変化―安家カルストにおける人為影響」

2004年度

  • 永迫 俊郎
    「火山地域・南九州における地表の生い立ちと人間活動との関係」
  • ファール・ウスマン
    「リモートセンシングと地理情報システム(GIS)を用いたセネガル川流域におけるダム建設の影響評価」

2001年度

  • 佐々木リディア
    「ルーマニア・ブカレスト都市圏における最近の土地利用変化」
  • ネイ・ウィン・ウー
    「ミャンマー連邦エヤワディー・デルタにおけるマングローブ林の減少」

2000年度

  • 吉田 圭一郎
    「ギンネムによる生物学的侵入に対する島嶼生態系の脆弱性に関する生物地理的研究-北西太平洋における琉球列島と小笠原諸島の比較研究」

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