| 研究方針 |
□ 2003年度成果
(1)鉄筋コンクリート造建物の耐震設計および解析技術の動向
北山和宏、和泉信之(戸田建設)
コンクリート工学、Vol.41、No.5、pp.43-49(2003年5月)
(2)主筋付着性能を向上させたRC造内柱・梁接合部のせん断性状に関する研究
森田真司、北山和宏、岸田慎司、平良美智子
コンクリート工学年次論文報告集、Vol.25-2、pp.457-462(2003年7月)
(3)建築構造の力学 ―初歩から学ぶ構造力学―
西川孝夫、北山和宏、藤田香織、隈澤文俊(芝浦工業大学)、荒川利治(明治大学)、山村一繁、小寺正孝(都市居住評価センター)
朝倉書店(2003年2月)
(4)鉄筋コンクリート十字形柱・梁単位架構の等価粘性減衰定数の定量評価
北山和宏
日本建築学会大会学術講演梗概集、Ｃ−２構造IV、pp.457-458(2003年9月)
(5)連層鉄骨ブレースで補強された下階壁抜け柱を含む鉄筋コンクリート立体建物の静的載荷解析
森山健作、北山和宏、李康寧(CANNYコンサルタント)
日本建築学会大会学術講演梗概集、Ｃ−２構造IV、pp.617-618(2003年9月)
(6)連層鉄骨ブレースで補強された鉄筋コンクリート造骨組の破壊性状に関する実験的研究（その１、その２）
加藤弘行、佐藤照祥、北山和宏、岸田慎司
日本建築学会大会学術講演梗概集、Ｃ−２構造IV、pp.751-754(2003年9月)
(7)主筋付着性能の向上がRC造内柱・梁接合部のせん断性状に与える影響（その１、その２）
森田真司、岸田慎司、北山和宏、西川孝夫
日本建築学会大会学術講演梗概集、Ｃ−２構造IV、pp.483-486(2003年9月)
(8)平成15年5月26日宮城県沖の地震による文教施設の被害調査報告
北山和宏、前田匡樹(東北大学)
文教施設協会、季刊文教施設、2003年夏号、pp.97-104(2003年7月)
(9)鉄筋コンクリート造建物の耐震性能評価指針（案）・同解説
北山和宏、壁谷澤寿海(東京大学)、市之瀬敏勝(名古屋工業大学)、加藤大介(新潟大学)ほか（分担執筆）
日本建築学会(2004年1月)
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