2018/03/08
３月８日（木）、南大沢キャンパスで平成３０（２０１８）年一般入試（前期日程）の合格者発表がありました。
前期の合格者は、全学部合計で１３０２名でした。当日は、朝から小雨が降り続き、気温も５～６度と真冬のような天候でしたが、正午の発表直前には、１００名を超える受験者とその家族などが掲示場所（大学広場の講堂横廊下）に集まり、発表を待ち受けました。
正午、学校のチャイムと同時に掲示されると一斉に掲示板に近づき自分の番号を探していました。
そして、「やった～！」とか「あったー」といった声があちこちから聞こえ、また思わず泣きながら抱き合う親子の姿も見られました。一方では、無言のままうつむいて会場を去る受験生の姿もあり、悲喜こもごもの会場風景でした。
雨のため、少し離れたインフォメーションギャラリーになりましたが合格者に対する胴上げと応援団によるエールのお祝いも例年のように行われました。合格者には、早速、アメリカンフットボール部（SCRAPPERS）の部員がかけより、OKの人には、インフォメーションギャラリーで胴上げや応援団のエールによるお祝いです。
一般選抜後期日程は、３月１２日に試験があり、２１日に発表があって、それで今年の入学試験は終わりです。
合格者は、東京国際フォーラムでの４月８日の入学式に臨むことになります。
| 固唾をのんで発表の瞬間を待つ受験者たち | アメフト部の胴上げを受ける合格者 |
応援団とチアからお祝いされ、ポーズ
