2017/11/27 マレーシアで同窓会が立ち上がりました！
マレーシアで、首都大・都立大同窓会が立ち上がり、11月3日、初めての会合が開催されました。
現地から報告が送られてきましたので、掲載いたします。
〈第1回マレーシア首都大・都立大同窓会(クアラルンプール)〉
2017年11月7日
稲村英治
仕事の都合で1年ほど前、住み慣れたシンガポールから家族一同マレーシアの首都クアラルンプール(KL)に6年ぶりに戻ってきました。シンガポールでは首都大・都立大同窓会の活動がとても活発で、名簿には総勢50名近いOB・OGの方が登録されています。
マレーシアの人口はシンガポールの約5倍。KL首都圏に限っても軽く50人を越える卒業生がいるはずと、会の立ち上げを思い立ち、2017年11月3日、KL中心部のマレー系中華料理店Stadium Negaraに5人の会員が集まり、第1回マレーシア同窓会を開くことが出来ました。
参加者は、元立川市議会議長の米村さん、大学（MJIIT）教授の浅古さん、IT企業にお勤めの佐竹さん、佐竹さんの学友で旅行中の石塚さんも飛び入りで参加されました。最大年齢差47歳。マレーシア滞在暦4ヶ月から20年超えまで、多彩なメンバーに恵まれて会話も大いに弾みました。
海外で卒業生の消息を知るのは容易ではなく、同窓会本部事務局、シンガポールの天野さん、重本さん、須崎さんには大変お世話になりました。この紙面をお借りしてお礼申し上げます。
なお次回は12月12日（火）KL市内で開催予定です。ご出張やご旅行でマレーシアに来られるOB・OGの方は遠慮なくご参加ください。
