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第32回青鳩祭が開催されました。

2017/10/24

 10月14日(土)~15日(日)に健康福祉学部第32回青鳩祭が開催されました。青鳩祭が始まったのは本学の前身、東京都立医療技術短期大学開学の1986年からで、今回で32回目の長い歴史のある大学祭です。
 これまで一貫して地域と密着した大学祭として地域の方に親しまれてきました。残念なことに、今年の天候は異常で、この時期に秋雨前線が南下して日本列島に停滞、両日とも最高気温15度℃以下の11月下旬の寒さで、加えて冷たい雨が終日降るあいにくの天気でした。この天気で地域の皆様の来場は例年に比べ多くありませんでしたが、学生達は大学祭を楽しんでいました。
 同窓会からは黒石会長、西形副会長が10月15日(日)に来場、視察に来ていた上野学長とともに会場を見て回りました。

青鳩祭 酒井理沙大学祭実行委員長のパンフレットの挨拶文に大学祭の名称のもととなったアオバトについて触れています。アオバトは日本全国にいる野鳥で南大沢キャンパスのある多摩地区にも生息するそうです。
パンフレットに“ぜひ一度図鑑やインターネットなどで、実際にその姿をみて頂ければ”とありますので、その姿をご紹介します。同窓会 西形副会長は医療技術短期大学の出身ですが、青鳩祭との名前にしたのは、青は[静寂・心の平和]鳩は「平和」を意味することで決めたと思うということです。


    

看護学科 受験相談 推薦入試予定者の相談が多  かったとのこと 札幌の高校から相談に来た高校生とその高校出身の看護学部生の車椅子を介しての受験指導


作業療法学科 OTランド 革細工を指導する学生


荒川区薬剤師会 [薬の相談]にて
写真右から西形副会長、酒井大学祭実行委委員長、一人おいて上野学長


理学療法学科 背筋力をテストする黒石会長。50代前半の背筋力であった!


自殺予防に関する展示の説明を受ける上野学長


冷たい雨が降りしきる歓迎門。天気に恵まれれば青鳩祭は来場者であふれるが、今年は”青鳩君”(ぬいぐるみ)の出現もなかった


模擬店テントは屋根のある廊下に向けて設営されていた


野外で予定されていたイベントはすべて体育館で開催
 写真はアカペラ “dasLied” 南大沢キャンパス、日野キャンパスの学生も出演していた


ダンスサークルのパフォーマンス


管弦アンサンブル “Pastorale”


アカペラ出演者 全員で