2017/05/26
2017（平成29）年5月12日（金）～17日（水）「O(オー) 美術館」（公益財団法人品川区文化事業団が運営）において第35回八雲展が開催されました。
八雲展は、旧制府立高校と都立大学付属高校で美術の先生であった松岡正雄先生の薫陶を受けた旧制高校の同窓生、及び初期の都立大学付属高校の美研OBを加えて1979年にスタート、第21回から都立大学の同窓生が加わり、更に3年前から首都大学東京卒業生1名が加わり現在に至っています。今回から 都立大学卒業生が新たに3名会員として加わったとのことです。このように八雲の地で学んだ同窓生、その伝統を受け継ぐ地で学んだ同窓生の美術展です。なお、将来は都立大学付属高校の伝統を受け継いだ都立桜修館中等教育学校の卒業生も加わることになるかもしれません。
八雲展についての紹介、第30回～34回の出品目録、出品作品は HP http://www.yakumoten.com/ をご覧ください。 今回の第３５回の出品目録は、 http://www.yakumoten.com/35yakumoten/index.html をご覧下さい。
出展者の卒業学校別に作品目録が紹介されています。
今回の出品作品は近く掲載される八雲展HPをご覧ください。（第35回作品については2017年5月21日現在“工事中”）
| 大崎ニューシティ２号館２階「O(オー) 美術館」入口 | 「O(オー) 美術館」はJR山手線 大崎駅前の大崎副都心のビルにあり、昼休みの中庭はオフィスワーカーでにぎわっていた。 5月9日(火)撮影 |
贈られた花々と鑑賞に訪れる入場者ではなやぐ受付
座って鑑賞する来場者
ご自身の出展作「チェスキークロムロフ」のかたわらに立つ出展者の一人、小又富士夫さん（都立大 １１期数学）
