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首都大学東京同窓会北海道支部の第13回定時総会が開かれました。

2016/12/01

これまでも各地の支部で開催される総会にはかならず会長か副会長が出席していましたが、今年度から本部同窓会(理事会)の広報委員も支部総会(懇親会が設定されている場合は懇親会を含めて)に出席し「広報委員のみた支部の活躍ぶり」を会報やホームページで全国の会員に発信することになりました。予算の都合上すべての支部の総会に毎年お伺いすることは叶いませんが、できるだけ多くの支部の会合に出かけてまいります。第1回目は北海道支部総会の模様をお知らせします。

北海道支部の今年度総会は11月19日(土) 17時30分より、KKR札幌2階・はまなすの間で開かれました。
北海道支部の歴史は都立大学時代にはじまります。今回総会で配布された資料によれば、第1回総会は1995年に開催され、49人の出席者があったことが記載されています。それ以来、大学合併を挟んで今回まで1度も休むことなく、毎年総会が開催されています。


2005年開催の総会は、大学併合に伴い旧都立大の第11回八雲会北海道支部総会と同時に首都大学北海道支部設立総会を兼ねた第1回総会となり、今回が第11回目(八雲会時代から数えて24回目となります(ただし八雲会支部の最終総会第11回と首都大学支部の第1回総会は同時開催ですので、開催回数は23回となります)。

今回は28人の支部会員が参加され、本部から参加した林副会長と根谷崎広報委員を加えて、30人の参加者がありました。全道にはこの10倍程度の支部会員がいるそうですが、広いエリアを有する支部なので遠隔地の支部会員の参加は難しいようです。


総会は松田副支部長の開会宣言に続いて林同窓会本部副会長のあいさつで始まり、笠田支部長による活動報告、会計報告、役員改選と型どおりすすみ、次期会長に星野高志氏を選出し、懇親会に移りました。