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機械系同窓会(学科同窓会)の設立総会が開催されました

2016/06/16

6月11日(土)午後14:00~15:30 南大沢キャンパス 理工系ゾーンにある11号館 204教室(中央大教室)にて機械系同窓会の設立総会が開催されました。首都大学東京・東京都立大学・東京都立科学技術大学、の機械系学科・コースの学科同窓会の設立総会です。発起人代表である 西村 尚都立大学名誉教授(都立大 工学部 機械 11期 1963年卒)が発起人代表として設立趣旨の後、同窓会規約・初代会長の選出と議事が進行しました。西村発起人代表からは機械科同窓会役割について次の説明がありました。(パワーポイントの説明画面から転載)

◆機械工学卒業生の縦の連絡網の作成  ◆何期(卒業年)の卒業生がどこの会社に在籍してどのような仕事をしているかの情報を共有する ◆仕事をする上でこのような情報は宝となる。「出会いは宝である」と書いた名刺をもった 卒業生がいた ◆機械科学生に対する教育を分担してもらう ◆機械工学はどのように役立つか。実際の経験で話してもらう (例)「材料力学は〇〇機械の設計で必要になる」「企業では新入社員に〇〇のような力を発揮することを期待する」 ◆同年代の卒業生の親睦  ◆当面2年に1回 同窓会を開催する

 設立趣旨説明の後、 規約の審議が行われ、多数の質疑の後、名称は“機綱(きずな)会と決まった。
 また 初代会長に西村 尚氏が選出された。

総会 約120名の参加があり、熱心な質疑が行われていた


全員で記念撮影 11号館 テラスから撮影。


生協食堂で開催された懇親会 “乾杯”


 懇親会場である生協食堂にはではポスターセッションによる各研究室の研究内容紹介が行われていた


 11日は“梅雨の晴れ間” でした。会場となった11号館前の池の新緑