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第34回八雲展が開催されました。

2016/05/20

    2016年5月13日(金)から18日(水)、JR山手線 大崎駅の再開発地区である大崎ニューシティー2号館2階の品川区立[O(オー)美術館]において第34回八雲展が開催されました。八雲展は旧制府立高校のOBにより創設され、その後に都立大学付属高校のOB・OGが参加、第20回から都立大学のOB・OGも参加、昨年第33回から首都大学東京から1名のOBが加わり、今年で34回を迎えています。
今年の出展者の構成は旧制府立高校卒業生1名、都立大学卒業生12名、付属高校卒業生26名 首都大学東京卒業生1名合計40名でした。 
水墨、油彩、水彩、水墨、パステル、イラスト、クロッキー、テンペラ、切り絵 ペン画 版画などと多岐にわたる作品が出展されていました。


会場は例年のとおり華やいだ雰囲気で盛会でした。


昨年から加わった 首都大学東京の卒業生 岩下 慎吾氏(2016年3月 都市建築研究科 修士修了)の作品 左から「空中回遊」「海峡の朝」「霞景千本桜」油彩


八雲展の幹事でもある今井 信一氏(都立大16期 機械)と作品
左から 「自画像」「時空」「静物」パステル


歓談する卒業生 左からから3番目 今井 信一氏、今井氏の右隣 岩下 慎吾氏


5月15日(日)は快晴で大崎ニューシティー2号館の小公園は夏の雰囲気でした。