2015/10/10
11月3日（火・文化の日・みやこ祭最終日）はホームカミングデーです。
このホームカミングデーの一つのイベントとして、松木日緑地の散策ツアーを企画しました。
南大沢キャンパスにある松木日向緑地は、人々の生活に密着した薪炭林として、多摩ニュータウンの開発以降は緑地保全の対象として残されてきた林です。10ヘクタールという
小さな緑地ですが、多くの動物、植物を見ることができます。今回、秋深まる緑地を生命科学コース 加藤 英寿先生（牧野標本館所属）に案内して頂くことになりました。
◆日時 ：11月3日（火・文化の日） 午後3時から約1時間以内
解散場所 国際交流会館
◆集合場所：南門 ホームカミングデー「総合案内」前
◆募集人員：20名（先着順） 雨天中止
◆案内役 ：加藤 英寿氏 理工系 生命科学コース助教 専門は植物系統分類学
市民参加型の緑地保全や里山活動などを行っている。
◆特典 ：参加者には「ひなたブック」を差し上げます。
ひなたブック」は生命科学コースの学生により緑地の歴史、動植物など
について研究した50ページの小冊子です。
◆注意 ：緑地内は遊歩道が整備されていますが、歩きやすい靴、服装でご参加ください。遊歩道の外は“研究フィールド”になっていますので、許可なく
立ち入らないでください。
緑地遠景 南門下から撮影 201５年4月。緑地は東西方向に長く、写真は緑地の一部分
