8月13日（水）午後7時から渋谷八雲クラブにて 大阪府立大学地域連携研究機構教授・作家 堀江 珠喜氏による講演 『草食系男子と肉食系悪女』が行われました。
サロンには25名が参加、内6名は大阪府立大学のＯＢ・ＯＧでした。講演は7時に開始され、司会の水津氏（都立 20期 社会）から、これだけの人数が集まっているので、会員の自己紹介は“ごく短く”との話がありましたが、大阪府立大学との定期戦などの話を交えて“短くも要領の良い”自己紹介が続きました。大阪府立大の参加者2名の方は“親子”での参加で、娘さんは堀江教授の教え子ですとの自己紹介がありました。自己紹介は20分程で終え、1時間の講演と、その後講演テーマについての懇談が約40分続き、旧約聖書の“アダムとイブ”の話、“悪魔について”“夫婦のどちらが財布を握るか”などなど、講演テーマに関連する多くの話題で予定の9時までの間、懇談が盛り上がりました。
講演開始直前の様子
壁面の写真展示はワンダーフォーゲルＯＢ会の【写真展日本の海岸線風景と人々の交流】
なお、ワンダーフォーゲル部ＯＢ会“日本の海外線を歩く会”会長 江守 善和氏（都立 9期 法学）から日本の海岸線は島を含めると約35,000ｋｍ、北海道、本州、四国、九州で19,000km, 数年前に踏破した ロンドンから日本橋までの「ユーラシヤ大陸を歩く」の距離が約16,000kmで、15年を必要とした。
このことから、今回のプロジェクト、島を除いて踏破する計画であるが、相当な年月を必要とするとの紹介があった
講演する堀江教授
中央 堀江教授、その右 司会 水津さん
