2021年4月4日より、リニューアルした新サイトを公開しています。こちらよりアクセスしてください。

第33回 首都大学東京・横浜市立大学定期戦が行われました

2014/06/13

2014(平成26)年6月1日[日][第33回首
都大学東京・横浜市立大学定期戦本大会]が南大
沢キャンパスにて開催 されました。“神奈川と東
京を代表する公立大学である両校の親睦をスポー
ツを通じて深める。また日頃から心身鍛錬に励ん
できた選手が一堂に会してしのぎを削り、その成
果を試すとともに両校のスポーツのレベルアップ
を図る”との開催主旨にそった熱戦が繰り広げら
れました。
左の写真は優勝旗返還。





当日は33度に近い真夏のような暑さ のなか、卓球、
柔道、空手,ラクビー、 ハンドボール、バレーボー
ル(男女)、 硬式テニス、バスケットボール(男子
) の11種目のポイント戦、交流試合として、合気道
、応援団・チアリーデングが行われました。
右の写真は開会式:エール交換・横浜市立大学




大会会長・原島文雄首都大学東京学長の挨拶、大会副
会長・窪田吉信横浜市立大学学長の挨拶の後、川淵 
三郎首都大学東京理事長の挨拶がありました。  川淵
理事長は Jリーグの創設を行ったことなどの経験から
“スポーツに強くなるには日々これ練習が必要”との
話をされました。
写真は選手を前に挨拶する川淵理事長。




期間外の7種目は首都大学東京の4勝 3敗でしたので、
今年は本学が有利と 予測していました。しかし本戦1
1種目は 首都大学東京の5勝6敗となり、期間外 本戦1
8種目合計では、両校9勝の引き分けとなりました。
通算成績は首都大学東京の25勝4敗 3引き分け、1中
止の結果となりました。 来年の第34回定期戦は横浜
市立大学キャンパスを中心会場として開催される予定
です。





 チアリーディングは両校合同でのパフォーマンスが行われました。


 人工芝敷設で新装なった球技場でのラグビーの試合。試合開始後5分、首都大学東京のタッチダウン


 応援団による熱烈応援(ラクビー)


 ハンドボール 両校の攻防


 首都大学東京のジャンプシュート


男子試合


空手 試合前の挨拶 

                 


試合を終えて歓談
中央 空手部顧問 岩楯 敞広氏
(都 16期 土木)
右 原島学長 
左 木幡学生サポートセンター事務部長


女子試合



                     


男子試合


剣道 試合前の“礼”