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サッカーグランド改修の“こけら落とし”が行われました

2014/05/23

南大沢キャンパス奥のスポーツゾーンには体育館、陸上競技場、野球場、テニスコート、球技場などの運動施設が配置されています。この内、球技場に1億5千万円の費用で人工芝が敷設されました。
5月17日(土)午前11時50分、完成を記念してJ1 FC東京「U18」のチームと首都大学東京体育会サッカー部との試合が行われました。
 サッカーの試合には、応援団、チアリーデイングが応援、試合終了後午後2時から会場を生協食堂に移して、懇親会が行われました。懇親会では首都大学東京管弦楽有志が室内楽を演奏しました。
 同窓会から黒石会長がお祝いに駆けつけ、サッカー試合の観戦後の懇親会で”乾杯の音頭”をとりました。


五月晴れの空の下、サッカーの試合が行われました。人工芝の選定には 川淵 三郎理長のアドバイスを頂いたとのことです。


 首都大学東京体育会サッカー部 イレブン 記念写真


首都大学東京 ゴールキック。試合は5−0で FC東京[U-18]が勝利


  ハーフタイム チアリーヂングによるパーフォーマンス


選手について質問する川淵理事長


観戦する黒石会長 右 小松事務局長




観戦に来た若夫婦と赤ちゃん(右)


気楽にファンの求めに応じる川淵理事長
FC東京に孫がでているので応援に来場したご夫婦(左)

         

午後2時頃から、生協食堂で懇親会。お腹を空かした両チームの選手のために食事が用意された。懇親会では首都大学東京管弦楽団有志が室内楽を演奏しました。


黒石会長乾杯の挨拶 同窓会から、FC東京[U
−18)選手にささやかな記念品を贈呈した
。そして、その袋に学校側から“入学案内”
を同封したとの説明があった。 U−18(Und
er eighteen)は高校生が中心メンバー。


川淵理事長は今日の試合で首都大学東京チーム
とFC東京の技術の差はあまりない。有るのは“
俊敏性”、“先を読むことができるかどうか”
の力に大きな差がある。 強くなるには“日々こ
れ練習である”と結んでいた。 挨拶の後、理事
長から両チームの本日の優秀選手が発表され、
記念品が渡されました 。