2014年14日土曜日、渋谷・八雲クラブにおいて毎年恒例の[八雲クラブ新年会が開催されました。
副題は根谷崎武彦写真展[スイス秋景]とカクテルの宴です。
この新年会は八雲クラブ会員相互の親睦を目的として、会員無料参加、会員外の同窓生は1,000円の会費で自由参加でした。50名を超える参加があり、懇談の輪ができ、楽しい時間が過ぎていきました。 今回も首都大学東京[美酒倶楽部]の学生6名によるカクテルコーナーが設けられ、池田敬二氏 (都立大42期・社会）によるギターとハーモニカによる弾き語りが新年会に”音”を添えました。
恒例の全員集合！
懇談の様子
黒石 輯 首都大学東京同窓会 新会長も駆けつける。右から
小林忠雄氏（都立大1期人文・経済）八雲会 第2代会長
黒石輯氏（都立大14期（法経・経済）首都大学東京同窓会第４代会長
桑野美彦氏（都立大１期(人文・経済)八雲会第３代会長
小野崎敏氏 都立大5期（工学・工化）首都大学東京同窓会、平成１７年から２１年副会長
根谷崎 武彦氏（都立大 10期 化学）の写真展[スイス秋景]については、根谷崎氏から次のような説明がありました。（要旨）
10年前ほどに写真を銀塩からデジタルに切り替えた。デジタル後は写真の管理をパソコン上で行うようになったが、最近になって管理の必要上、銀塩時代の写真もスキャナーでフイルムからデジタルデータに吸い上げ始めた。とは言っても2万枚以上ある原版は、一朝一夕にデジタル化ができない。手始めに15年前に出かけたスイスの写真1000枚以上のデジタル化が終了。今回の八雲クラブでの展示はこの時の写真でクラブルームを飾ることとした。
