首都大学東京では、南大沢キャンパス91年館にて、下記のとおり企画展及び関連企画を実施いたします。
本展示では、身近な自然である東京の地形・地質とそれに関連する最新の研究成果を豊富な地図・写真・地質試料などをもとに紹介します。
本学では火山灰や立川断層などに着目し、東京の地形・地質について長年の研究を重ねてまいりました。
これらの研究成果を楽しんでご覧いただけることと存じます。
また会期中には武蔵野台地と東京低地の成り立ち、東京周辺の地震・活断層をテーマにした講演会も開催致します。
大学祭にお出で頂いた折に、是非、ご覧ください。
なお、南大沢キャンパス91年館は、昨年度より、学芸員養成教育のための展示室・実習室、また、学内の学術資料発信の場として使用しており、
今回の企画展は、学芸員資格取得のための必修科目「博物館実習I（平成25年度）」の成果の発表も兼ねております。
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◆企画展
「東京の大地を探る —関東平野300万年の歴史—」
会期 2013年10月26日（土）~11月10日（日）
開館時間 11:00~17:00（会期中無休）
入場料 無料
会場 首都大学東京 南大沢キャンパス 91 年館
（京王相模原線「南大沢駅」下車 徒歩約5分）
主催 首都大学東京「学術成果の都民への発信拠点・組織の形成」研究グループ
◆関連企画
講演会「東京の大地を探る —地震と平野の成り立ち—」
日時 2013年11月4日（月・休）10:00ー16:00
会場 首都大学東京 南大沢キャンパス 91 年館
（定員100名・参加無料・事前申し込み不要）
※詳細は下記WEBサイトでご覧いただけます
▼首都大学東京 学芸員養成課程展示室＜企画展＞
https://www.tmu-gakugei.jp/exhibition/temporary.html
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◆展示及び関連企画に関する問合せ先◆
〒192-0397 東京都八王子市南大沢１−１
首都大学東京91年館 学芸員養成課程展示室・実習室
首都大学東京「学術成果の都民への発信拠点・組織の形成」研究グループ
電話：042-677-1111 内線2041（小林・村田ともに都立大卒）
