第６１回大阪府立大学定期戦は１５勝１１敗１引き分けで首都大学東京の勝利でした。
この熱戦の模様をスナップ写真でお届けします。
７月５日（金）１日目
一日目は午前10:00から体育館アリーナで開会式・エール交換式が行われ、また午前中から午後遅くまで南大沢キャンパス運動施設にて各種の競技が行われました。
朝までは梅雨末期の雨が降っていましたが、開会式では晴れとなり、翌日には関東甲信越には梅雨明けが発表となり、猛暑でしたが、天候に恵まれた定期戦でした。
同窓会でインフォーメーションギャラリーに
横断幕を張り、”必勝”を期しました。朝、
試合に出向く自転車部の皆さん
体育館アリーナへの道の”新緑”
開会式・エール交換式
アリーナに勢ぞろいした両校選手団
原島大会会長挨拶 奥野大会副会長挨拶 来賓挨拶川淵首都大東京理事長
選手宣誓
エール交換 大阪府立大学
応援団 演武
ここ数年部員がいなかったチアーリーディング部に今年は４名の新入生が参加
熱烈応援に華を添えました。
エキジビションマッチ
開会式の後、午後１時から男子バレーボールのポイント戦がエキシビションマッチとして行われましうた。接戦でしたが大阪府立大が勝利しました。
首都大学東京のスパイクが決まる。
首都大学東京熱烈応援
観戦する来賓 中央 木幡学生サポートセンター長 左 奥野大阪府立大学学長 右 川淵首都大学東京理事長
準硬式野球 府大投手の力投
ラクビー
７月６日（土）２日目
２日目は運動施設で１２種目のポイント戦が行われました。このポイント戦の一部をスナップでご紹介します。
男子卓球
体操 十字懸垂
首都大学東京 ピッチャーの力投
硬式野球を応援する応援団
チアガールを激励する高橋 宏前理事長、右 繁田大会運営委員長
サッカー 府大のシュートを前に出て止める首都大学東京 ゴールキーパー前半・後半９０分を戦い１対１の同点。延長戦でも決着が付かず、PK戦の結果、府大の勝利となった。
柔道
ポイント戦を応援する都立大学柔道部OB 青いシャツは前理事長高橋 宏氏。去年の柔道部ポイント戦は４月に急逝した高橋 晃前同窓会会長（前八畳会会長）も観戦していた。
アイスホッケー
アイスホッケーのポイント戦は６日 17：30分から新横浜スケートセンターで行われた。観客席は両校の応援団で一杯。太鼓・管楽器・応援団の声が場内に響き渡り、熱気に包まれた白熱した試合となった。
第１ピリオド 首都大学東京が１点とり、第二ピリオドで大阪府大が１点を返して同点、第３ピリオドで両校無得点となり決着が付かず、ウイニングショット戦（PK戦）となった。３回のPKでも同点、最後にサッドンデスのPK戦で大阪府大の勝利となった。
熱烈応援の一コマ。手前に座っているのは加藤充子会長代行
肩を組んで学友歌を歌う繁田大会運営委員長とチアガール
７月７日（日）三日目 閉会式
三日目は午前中にオープン戦 合同練習が行われ午後１時から体育館アリーナで閉会式が行われました。
繁田大会運営委員長から表彰を受ける首都大学東京体育会本部役員
エール交換 大阪府大から首都大学東京へエール
玉井 大会実行委員長挨拶（首都大学東京体育会委員長）
首都大学東京が１５勝１１負け１引き分けで勝利。来年６２回大会はアウエーで（大阪開催）で勝利すると宣言
閉会式を終わって表に出ると梅雨明け２日目の猛暑であった。
大学は７月２３日（火）から８月５日（月）まで前期試験、その後９月３０日まで夏休みとなります。
写真はアリーナからの夏空。
