期間内競技は平成２５年７月５日（金）～７日（日）南大沢キャンパスを主会場として行われました。大会初日は早朝までは梅雨末期の雨でしたが、開会式の始まる時点では曇りとなり、翌日には関東・甲信越は梅雨明けして、３５度を超える猛暑のなかで熱戦が繰り広げられました。
大会キャッチフレースは『初志貫徹』
府大戦の歴史の中で還暦を迎えた今、当初の志（浪速大学と都立大学の対抗戦として始まった第１回の頃の情熱・気合）を意識して戦うとの意味３日間の競技の結果、首都大学東京の１５勝１１敗１引き分けで首都大学東京の総合優勝となりました。
通算成績は首都大学東京の24勝33敗３分 １中止の結果です。
第６１回種目別成績はここをクリックしてください。
通算成績はここをクリックしてください。
競技種目は次のとおりでした。
1)第６１回定期戦は期間内ポイント戦２７種目；アイスホッケー・空手道・弓道男子・弓道女子・剣道・硬式庭球男子・硬式庭球女子
硬式野球・ゴルフ・サッカー・自転車・自動車・柔道・準硬式野球・少林寺拳法・体操
卓球男子・ 卓球女子・軟式庭球男子・バドミントン男子・バドミントン女子
バレーボール男子・バレーボール女子・ハンドボール男子・ヨット・陸上競技・ラクビー
2)期間外ポイント戦１種目；水泳（前年度８月中旬）
3)合同練習２種目：合気道・軟式庭球女子
繁田大会運営委員長から表彰状・トロフィー・優勝旗を授与される体育会役員
