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遂に達成”都立大学ワンゲルOB会[ユーラシア大陸徒歩横断の旅]が東京・日本橋に到着いたしました

2011/11/22

首都大学東京同窓会では、11月13日久し振りに晴れ渡った皇居前の大手門で15年間にわたってユーラシア大陸を歩き続けているワンダーフォーゲル部OB会の皆さんを出迎えました。
江戸紫に白抜きで染め抜いた「首都大学東京同窓会」の横断幕とのぼり旗を掲げて、田中務同窓会長ほか10数人で待っていると、内堀通りをランニングや自転車で走っている人々に交じって 住山隊長を先頭に40名近くの同部OB会の皆さんがやってきました。
11月13日朝に目黒区八雲の旧都立大学跡を出発し11時40分に最後の休憩地大手門についたところで、現役の学生も参加していました。休憩後同隊長の合図で、出迎えの皆さんも交え、一路ゴールの日本橋に向かって歩きました。日曜日の大手町のオフイス街を通って、大勢の出迎えの日本橋に12時25分到着しました。そして、原島首都大学東京学長、三越本店北条次長、名橋日本橋保存会永森会長、木屋金子店長の皆さんからお祝いの挨拶を受けました。
朝日新聞とフジテレビの取材がありました。その様子は、13日午後5時30分フジテレビのス−パーニュースという番組で報道されました。