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2月7日 「平成23年 首都大学東京同窓会 総会・講演会・新年会」が開催されました

2011/02/07


新年会会場 阿蘇の間、田中会長挨拶

平成23年1月23日(日)午後2時から午後6時まで、霞ヶ関ビル33階 東海大学校友会館において首都大学東京同窓会 総会・講演会・新年会が開催されました。
日曜日午後の開催は3年目となりました。昨年と同様に多くの会員の方が総会から講演会新年会に通して参加いただきました。

総会 午後2時~(東海の間)
始めに田中 努会長から挨拶があり、同窓会活動報告及び活動計画についての説明が行われました。
次に12月9日に開催された評議員会の議決についての承認事項として、(1)6期決算(平成21年10月1日~平成22年9月30日)(2)第7期予算(平成22年10月1日~平成23年9月30日)の二つの議題が大塚評議員会議長から説明されました。
いずれも拍手多数で可決されました。決算・予算の詳細はTMU会報6号(平成22年11月20日発行)をご参照ください。

講演会 午後2時50分~(東海の間)
都立大[ワンゲルOB ユーラシヤを歩く会]がこの秋に大陸徒歩横断を終えゴールすることにちなみ、この地域の研究が専門である、首都大学東京 都市教養学部 人文・社会系 前田 弘毅准教授に[ユーラシヤ史のダイナミズム]と題して講演をして頂きました。

ユーラシヤを歩く会から都立大7期 工学部 機械工学科卒 和田 航一氏が[ユーラシヤを歩く−15年間つづけて]と題してパワーポイントを使い写真を多用しての報告を行いました。
朝日新聞1月19日朝刊に[大陸横断15年 秋ゴール] のタイトル、“ワンゲルOB ユーラシヤを交代で歩く”の副題で大きく報道されました。
この朝日新聞の記事をPDFにて紹介します。
PDFファイルはここをクリックしてください。
なお、朝日新聞社のご厚意で掲載の許可を頂いています

新年会 午後4時~[阿蘇の間]
定刻「阿蘇の間」において高橋 宏 理事長 奥村次徳都市教養学部長 他6名の学校関係来賓、及び[ユーラシヤ史のダイナミズム]の講演をした前田弘毅准教授、楠川 洵一元都立大学総長、大阪府立大学東京同窓会 副会長 山田昭正氏、幹事長 山本 一勝氏、 同窓生の都議会議員 都立大 38期 法学部 法律学科 花輪 智史氏 の来賓のご出席を得て、盛会となりました。
  今年の新年会では、都立大ワンゲルOB ユーラシヤを歩く会の写真展示、エッセイ[ユーラシヤ大陸横断徒歩20000KMの旅]の販売、アメリカ ボストンMIT(マサチュ-セッツ 工科大学)で行われた、生物ロボコンiGEM( International Genetically Engineered Machine Competition)にて、初参加でManufacturing 部門 銅賞受賞の首都大学東京 iGEMグループのポスタープレゼンテーションと代表 生命科学コース 4年 松浦まり子さんの報告があり、加えて首都大学東京管弦楽団 有志による 弦楽四重奏曲、木管五重奏曲の演奏が新年会を盛り上げました。
新年会の模様はアルバムに掲載しました。アルバムをクリックしてください。