新年会会場 阿蘇の間から 東京タワー、ベイブリッジ方面
平成21年1月25日（日）午後2時から午後6時まで、霞ヶ関ビル33階 東海大学校友会館において首都大学東京同窓会 総会・講演会・新年会が開催されました。
仕事をお持ちの現役の会員の方々の参加、夜の集まりは キツイと感じられる大先輩の方々のお集まりを期待しての日曜日午後の開催は2年目となりました。
昨年と同様に多くの会員の方が、総会から講演会・新年会に通して参加いただき、窓からの景色は、冬ばれの午後から、夜景の美しい景色と移って行きました。
総会 午後２時～（東海の間）
始めに田中 努会長から挨拶があり、同窓会活動報告及び活動計画についての説明が行われました。
次に12月11日に開催された評議員会の議決についての承認事項として、
（１）4期決算（平成19年10月1日～平成20年9月30日）
（２）第5期予算（平成20年10月1日～平成21年9月30日）
の二つの議題が澤井評議員会議長から説明されました。
いずれも拍手多数で可決されました
。決算・予算の詳細はTMU会報4号（平成20年11月20日発行）をご参照ください。
講演会 午後２時５０分～（東海の間）
3回目となった講演会は、「1949年八雲に生まれて」のテーマにて首都大学東京 法科大学院教授 前田 雅英先生に講演を頂きました。
前田教授は１９４９年都立大学目黒校舎の正門前の家で生まれ、都立大学とは深い縁でむすばれていることから話しが始まり、パワーポイントを駆使しての近代日本の犯罪発生動向についての講演でした。
新年会 午後３時４０分～（阿蘇の間）
定刻「阿蘇の間」において16名の来賓のご出席をえて、恒例の新年会が開催されました。
今年は同窓生の東京都議会議員 中嶋 義雄氏（都立大 24期経済）、花輪 智史氏（都立大 38期法律）の参加があり、加えて応援団6名の学生を含めて24名の学生（準会員）の参加があり盛会でした。
新年会の模様はアルバムに掲載いたしました。
