平成20年度大学祭
- 2008年 10月 25日・26日/荒川キャンパス「青鳩祭」
- 2008年 11月 1日・2日/日野キャンパス「楓祭」
- 2008年 11月 1日~3日/南大沢キャンパス「みやこ祭」
同窓会提供講演会・同窓会PRコーナー
同窓会提供講演会・同窓会PRコーナー
今年は講師に都立大学人文学部卒、S35年大学院人文学部 人文科学研究科 中国文学専攻修士課程修了 中国文学者 守屋 洋 氏を招き「日本の文化、中国の文化」の 講演を提供いたしました。
昨今、いろいろと話題となる中国の文化と日本の文化との違いを、中国古典から説き起こす講演にて、講演後の質問もあり予定の時間を越えての講演となりました。
講演の後、模擬店で買った、おでん、焼き鳥と缶ビールにて、講師を囲んで聴講したOB・OGがささやかな懇談会を開きました。
今年はPRコーナーを訪れて頂き、奉加帳に記帳していただいた方の7名が住所不明であった方でした。早速、この7名の方を会員データベースに連絡先を登録させて頂きました。このHPを閲覧して頂いた方で、会報が届いていない方は「住所不明」になっています。宜しく連絡先のご連絡をお願いたします。
伊豆大島 “あんこ娘”現れる(生命科学コース 4年生)
右から、加藤 副会長(都立大 6期経済)村山広報委員長(都立大5期経済)
みやこ祭
「みやこ祭」は天候に恵まれました。盛りだくさんのイベントが開催されましたが、その中からごくごく一部のご紹介をテーマごとにスナップ写真にて紹介いたします。
今年も化学科コース有志による 小・中・高校生を対象とした化学実験“体験学習”が開催されました。
化学実験室がお子さんと父兄で溢れました
白衣に防塵ゴーグル、安全対策は万全
“スライム”作り(プラスチック粘土?)が大人気!
“スライム”作りは大学祭開催本部企画でも行われました。こちらも大盛況
生命科学コース 黒川 信順教授(都立大 28回 理学部 生物)の研究室が国際交流会館前において開催。ガイドブックには“来て、見て、触って生き物を学び、胃袋で東京を体験。小さな水槽に展示された大島の海の生き物はちびっ子たちの体験学習対象となりました。
このイセエビ おいしそう! 後ろのテントではイセエビの網焼きの即売が行われました。
売店では研究室の学生さんが 大島 ”あんこ娘”になって、明日葉、天草の即売をしました。
みやこ祭では、都立大学時代から”伝統の味“を引き継いだ模擬店など84の模擬店がインフォーメーションギャラリーから図書館前にかけてオープンしました。何店かをご紹介します。
最終日、イベントステージでは8カテゴリーのストリートダンスが演じられました。掛け声と歓声がキャンパスの森に響き亘りました。
大学開催の3日間、光の塔がライトアップされました。
夜7時30分からの花火打ち上げが3日のみやこ祭にフィナーレを飾りました。
青鳩祭
青鳩祭は例のとおり、イベントステージから始まりました。
ダンスクラブ演技
NSランド(看護学科)
青鳩君はいつでも、どこでも人気者
OTランド(作業療法学科)
舎人ライナーができて、キャンパスが近くなりました。
熊野前駅
楓祭
今年は地域交流イベント(企業展示)が企画されました。出展企業は日野キャンパス近くのコニカミノルタホールディング(株)、GE横川メヂカルシステムカブ 日野自動車(株)など8社の参加がありました。写真上・左は日野自動車㈱燃料電池で動くトラック、写真上・右はお子さんと視察の 首都大学東京機械工学専攻コース 小原弘道先生(科技大卒 同窓会理事)
晴天の下、フリーマーケットは大盛況
お絵かきモードは大人気