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第30回 青鳩祭が開催されました

2015/10/22

第30回青鳩祭が10月17日(土)~18日(日]荒川キャンパスにおいて開催されました。
初日の17日は前日の雨が10時頃まで残り、オープニングセレモニー等のイベントは体育館で行われました。
天気予報では午後から再び雨となる予報であったこともあってか、野外での模擬店も最初の内は、顧客も少なく、さびしい感じでした。しかし午後には降雨もなく、徐々に来場者も増えてきました。翌日の日曜日は朝から秋晴れの“青鳩祭”日和でした。
“青鳩祭”は前身の医療技術短期大学・都立保健科学大学から30年の間、区民の皆さん、受験生の参加を得ての“家族的な雰囲気”にあふれた大学祭です。初日の様子をご紹介いたします。


 35サポネット
 出産後の子育てを支援するNPO 「35サポネット」のステージ。看護学科の学生がこのNPOに参加し
 子育てを支援するお手伝いをしている。代表の学生から“子育てをお手伝いすることで、多くのものを
 学んでいる“との挨拶があった。


双子兄弟をつれての参加


35サポネットの遊技を見る川淵理事長夫妻
右端 増田青鳩祭実行委員長


お遊戯が終わって“イェー!”


ステージに上がるのを待つ親子


“青鳩君”との記念撮影  
例年“青鳩君”はオープニングから“あちらこちら”に現れ、子供たちに取り囲まれるが、今年は足元が悪く、“青鳩君”の出現は12時過ぎであった。 写真右 理事長夫妻、左 黒石同窓会会長

“オープニングを待つ”
左から 福士 正広 放射線学科長
関根 紀夫 医技短 1期放射線学科 同窓会理事
黒石 輯 都立大 14期経済 同窓会会長
西形 勝宏 医技短 1期 放射線学科 同窓会副会長


AT0は岩手県陸前高田市内の9つの仮設住宅を
訪問して、マッサージ、手芸指導話し相手に
なるなどの活動をするボランティアサークル。
活動内容をパネル展示していた。


荒キャン 東北応援隊(ATO)の模擬店
今年、同窓会“プロジェクト奨励賞を受賞 
朝ドラ「あまちゃん」でも紹介された、
岩手県の郷土料理“めかぶ汁”を販売。


理学療法学科 PTツアーの一コマ。    
人体の骨の名称を学ぶとのこと


反射状況をチェックする


PTツアー 脚を柔軟にする施療実演


  Ns ランド  来場者の血圧測定の皆さん
  ここでは、血圧測定の他、正しい手の洗い方、足湯などの体験ができる。


キャンパス正門には例年のとおり大学祭開催本部の役員の皆さんの“手形”が押された“輪”の大きな幕
がはられた。