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第33回 八雲展が開催されました

2015/05/17

2015(平成27)年5月9日(金)から13日(水)、品川区大崎 品川区立[O美術館]において第33回八雲展か開催されました。八雲展は旧制府立高校のOBにより創設され、その後に都立大学付属高校のOB・OGが参加、 2002年開催の第20回から都立大学のOB・OGも参加し、今年は首都大学東京出身の岩下 慎吾氏(首都大学東京2014年 都市環境学部 都市基盤コース卒)の出品がありました。岩下氏の作品はTMU会報9号の表紙を飾りました。
出品者と出品数は、旧制府立高校卒業生は4名、9点、都立大学卒業生は13名、35点、付属高校卒業生は24名49点 首都大学東京 1名 3点 合計42名96点で、昨年に比べ都立大卒の出品者が3名増加、首都大学東京卒が1名 3点加わっています。 
作品は 水墨、油彩、水彩、ペン画・水彩、パステル、イラスト、立体、工芸、木版画、彫刻、銅版画、映像、アクリル、テンペラ、と多岐にわたった作品の出展があり、来場者も多く盛会でした。


美術館の入り口には多くの生花が届けられていた


美術館への案内

                 

O美術館は品川区の設立した公益財団法人が運営する美術館。「大崎ニューシテイ2号館」にあり、OHSAKIの頭文字とJR山手線の環状の輪を表現して、現在感覚の新しいタイプの美術館を目指して“O”美術館と命名した。(O美術館HP説明より、一部省略)

 
多くの来場者があった。5月9日午後1時頃撮影

 
今井 信一氏(都立大16期 工学部 機械)と作品
 今井氏は都立大学・首都大学関係の事務局

 
左 今井 信一氏 右 山本 鎔子氏(都立大5期 理学部 生物)とその作品「深浦(青森)の海辺」


岩下 慎吾氏の作品 左の絵は 会報9号の表紙を飾った「The way to the・・・・」