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寄付講義が始まりました。

2010/07/06

6月19日に中部支部総会を開催しました。
前回の話し合いで、今後は、カジュアルで楽しく、かつ気軽な参加費で行うことにしましょうということになりました。
それを今回の企画に反映しました。
名古屋市の東、旧東海道沿いに、絞り染めで有名な有松という町があります。
観光ボランティアに案内して頂き、江戸時代にタイムスリップした様な古い町並みを全員で見学しました。
そして古い建物を利用した店に到着、時代を感じる部屋で総会と懇親会を開催しました。
天候に恵まれ、汗を流した後のビール乾杯は最高に美味しかったです。

田中努同窓会会長にはご多忙の中、有松散策にもご参加頂き、同窓生の交わりを一層深くすることができました。
会長からは、大学の現状や日本文化は江戸時代から世界に誇れるレベルにあったことなど、貴重なお話を頂きました。
関西支部の松見様、府立大学同窓生友人1名がご参加下さり、総勢17名になりました。

支部役員は今年度も特に問題ないとのことで、全員に再任をお引き受け頂きましたが、新たに1名が役員に加わって頂くこととなり、全員の拍手で承認になりました。
科学技術大学、保健科学大学、医療技術短期大学卒業生の皆様のご参加も心待ちにしています。
今後は、夏、秋に向け、ミニライブ、ハイキング、新年会、花見会と企画が続くことと思います。
首都大学東京同窓会HPのニュースにご案内してまいりますのでどうぞお気軽にご連絡ください。

中部支部事務局 宮本公隆


有松駅前で観光ボランティアから、街の歴史や絞り染めの説明を受ける。


田中会長からお話を頂く。天井が低いタイムスリップしたような部屋。


総会・懇親会場のお店の前で集合写真。