第５５回 大阪府立大学・首都大学東京総合競技大会が７月５日（木）から７日（土）に開催されます。この開催を前にして７月３日（火）恒例の結団式が挙行されました。大学からは、西澤学長、高橋理事長など、多くの幹部教職員、同窓会からは加藤充子副会長が出席し"激励と"府大戦支援金の贈呈を致しました。この様子をお知らせいたします。
勝利の誓い 同窓会では 勝利の願いを込めて必勝 首都大学東京同窓会 ２００７の横断幕を吊りました。(学生課２階 ギャラリーから撮影)
加藤副会長 挨拶 祈 健闘 体育会の皆さん !
待望の夏 待望の府大戦が、今年もやってきました。今年は、第５５回目で、東京へ迎える事になります。東京では、「勝つ事が当然」と期待されております。 皆さんは、勉学に、課外活動にと青春を謳歌しておられると思います。皆さんが 勉学に、研究に精を出すことは 当然です。しかし、皆さん方の人間形成に役立ち、皆さん方が持っている能力を発揮するためには、課外活動は極めて大事な機会だと思います。 同窓会は皆さん方の大学生活の中で、おそらく、一番の思い出となるであろう府大戦という、その課外活動に注目し、応援しています。 目標を設定すること 達成意欲を持つこと 同じ目的を持って集まって来た人達と協調し、協力して成果を上げることが、大変重要な事と思います。課外活動を通じて、このような事を身に付けてゆく、この力こそ、これからの長い人生に大きな影響を与え、良い結果を生むと信じております。 府大戦の勝敗は、今まで、劣勢です。『不退転の戦い』のテーマのもと、これから、劣勢をどう挽回してゆくか？ OB・OGは注目しています。 平素の鍛錬の成果、力を思う存分発揮し、戦いに勝利し、優勝という栄誉を南大沢の地に残せるよう祈念致しております。頑張って下さい。
平成１９年７月 ３日 首都大学東京同窓会 副会長 加藤充子
学友歌熱唱
選手宣誓
合気道部演舞
