パースペクティブ 誤植 誠に申し訳ございません


◆ 初刷り分 以下は第2刷では修正されています。

第2刷でも修正されていない誤植

 

誤り (オリジナル)

正しい

説明

P.3下から7行目

その結果、

削除

『その結果、』を削除

P. 23 L12-13

短期的なショックには需要に反応する

短期的なショックに需要反応する

『は』をとり、『に』を『が』に

P. 32脚注3

最適値からのわずかな乖離が0となる

操作変数の最適な計画の下での値からのわずかな乖離による目的関数の値の変化が0となる

下線部を追加

P. 32脚注3

Pertubation

Perturbation

rが抜けている

P. 33 (2)式 右側

を削除

P. 35 L11

(A-7)式に(A-6)式

(A-6)式に(A-5)式

 

P. 35 L14 (A-8)式

 

P. 38 (B-9)式 (B-10)式

を削除

ここでは
= となる。なおkは小文字が正しい。

P. 39 L13 (B-12)式

tt+1に

P. 42 (B-21)式

 

P. 42 (B-22)式

 

P. 45 (A-8)式

 

P. 46 L1

 

P. 46 L3

 

P. 48 (F-5)式

の前に- が抜けています。

P. 68 下から2行目

完全にすることはできない

完全に知ることはできない

 

P.77 L8

分子・分母が逆

P.77 L8

を追加

P.78 L1

Campbell (1993)

Campbell (1994)

94年

P. 83下から1-2行目

大きな外生的なショックを同じ変動を生み出すためには必要とされるのである。

大きな外生的なショック同じ大きさの変動を生み出すため必要とされることになる

『を』を『が』に

『大きさ』を挿入

P. 97

Barro (199)

Barro (1990)

 

P103 参考文献追加

 

Barro, Robert J., (1990) “Government Spending in a Simple Model of Endogenous Growth,” Journal of Political Economy 98-5, S103-26.

Aschauer (1989)とZhu (1992)の間に追加

P. 114頁、下から14-16行目

特長の一つは、・・・も考えられる

特長の一つは、・・・も考えられることである

追加

P. 122下から7-8行目

という側面資産市場を中心としたモデルであるが、

という側面から資産市場を中心にみたモデルであるが、

 

P. 128脚注24

現在の制度では5年に一度、好不況に

現在の制度では5年に一度、改訂されるが、その結果、好不況に

 

P. 158 (2)式右側

あとのCの上に横棒

P. 255 L3

ことが問題となある

ことが問題となる

『あ』を削除

P. 262脚注14

McDonald and Solow (1981) により、生産関数をコブ=ダグラス型に特定化することなどにより、実質賃金硬直性を示すこともできる。

McDonald and Solow (1981) のように、生産関数をコブ=ダグラス型に特定化することなどにより、実質賃金硬直性を示すこともできる。

 

P. 263 (8)式右辺

L(w(w))

L(w)

 

P. 280 L3行目

(7)式に

(5)式に

 

P.309 L16

純輸出↑

純輸出↓

 

P. 315 L5, L14, L26

小文字を大文字に

P. 315 L5

gを消去

P. 315 L26

p

P

小文字を大文字に

P. 318下から7行目

貨幣成長率

貨幣成長率

 

P. 346 L 13行目

 

P. 360 L 14-16

P

Y

5つあるPをすべてY

P. 361 L3-5

もし他の変数・・・・可能性がある

他の変数・・・・可能性を考慮する必要がある

『もし』を削除/
語尾も変化

P. 372 索引L25

不完全房雇用

不完全雇用

 

P. 382人名索引

伊藤秀史

 

178,182削除


◆ 第2刷でもまだ修正されていない誤植

  誤り (オリジナル) 正しい 説明
P. 18 L4 企業は供給したいだけ 家計は供給したいだけ  
P. 18 L5 家計は必要なだけ労働を需要 企業は必要なだけ労働を需要  
P. 37 L6 離散型のハミルトン関数の 離散型のハミルトン関数に対応する関数 通常、ハミルトン関数には-kt+1+ktが含まれない、と指摘されました。ちょっとうまく直せないので左のように考えてください。
P. 37 L7 ハミルトン関数 そのような関数  
P. 189脚注22 むしろ恵まれている むしろ恵まれていない  
P215 参考文献追加   伊藤元重・松井彰彦 (1989) 「企業: 日本的取引形態」伊藤元重・西村和雄編『応用ミクロ経済学』東京大学出版会.
P. 243図7-3 dc/dt=0 de/dt=0  
P244 参考文献追加   Mankiw, N. Gregory, (1988) "Imperfect Competition and the Keynesian Cross," Economics Letters 26-1, 7-13.
P. 263 (6)式 +1-a) +(1-a) 1の前に(を追加。
P. 284 L24 統計的に有意に高い 統計的に有意に低い  
P. 280L2-L10 Nはすべて1と考えてください。   総労働人口が N の場合と 1 に基準化した場合が混同している。