セラピストにむけた情報発信



大学院生の修了




2017年3月27日
3月20日,本学大学院の修了式が行われました。樋口研究室からは4名の大学院生が修了しました。

<博士課程>
安田真章「Peripheral bodily states affect information processing of action words.(身体状況が言語処理過程に与える影響について)」

<修士課程>
高橋美紗江 「子供の模倣運動に有効な手本モデルに関する実験的検討」
村尾絢 「測定部での硬度弁別課題による立位姿勢バランス安定化についての検証-介入期間の短縮に着目して」
美野裕佳「先を見越した動作プランニングの発達的変化」

それぞれに多くの困難を乗り越えて修了にたどり着いたこと,とてもうれしく思っています。指導教員として,多くの院生の修了に携わることは大変幸せなことですが,これまで苦楽を共にしてきた院生が一度にいなくなってしまう寂しさもあります。毎年この時期は,いろいろな気持ちがこみ上げてきます。

修了生のみなさん,修了おめでとう!!

   

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