セラピストにむけた情報発信



2016年度の研究室体制




2016年4月11日
2016年度の研究室体制についてご紹介いたします。

今年度は,教員2名(樋口,福原和伸先生),博士院生4名,修士院生5名,研究生2名,合わせて13名体制でおこないます。

昨年度まで特任研究員として研究室に在籍していた,緒方貴浩氏は,帝京大学でポストを得ましたが,大学間が近いということで,引き続き研究交流を続けていけることになりました。

私は今年度,特別研究制度(いわゆるサバティカル)制度を利用することになりました。一般にサバティカル期間は,海外などで研究を行い,自らの知識を拡充させることに時間を使います。私の場合,ここ4-5年やり残した仕事があまりにも膨大に溜まってきたため,新しいチャレンジは最小限にとどめ,様々な仕事を整理させていきたいなと考えています。

大学院生のうち,今年度で修了予定のスタッフが7人もおります。彼らの研究が順調に進むようにサポートしていくことが,研究室の重要なミッションとなります。皆様のご支援を賜りながら,着実に進めていきたいと思います。

各スタッフの紹介は,こちらをご覧ください

 

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