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北山研究室の研究成果
研究方針 □ 2015年度成果

1. 審査論文

(1) 鉄筋コンクリート梁部材の塑性変形性能に関する検討
石川裕次,坂下雅信,岸本 剛,田畑 卓,北山和宏,前田匡樹
日本建築学会構造工学論文集,Vol. 61B,pp.71-80,2015年4月.

(2) 3方向加力される鉄筋コンクリート立体隅柱梁接合部の耐震性能に関する実験研究
片江 拡,北山和宏
日本建築学会構造系論文集,第80巻,第713号,pp.1133-1143,2015年7月.

(3) 曲げ降伏時の変形に着目した鉄筋コンクリート柱部材の解析モデルに関する研究
星野和也,北山和宏
コンクリート工学年次論文集,No.2,pp.181-186,Vol.37,2015年7月.


2. 口頭発表

(1) 2方向水平力を受ける鉄筋コンクリート造立体隅柱梁接合部の耐震性能に関する実験研究 (その1:実験概要と結果)
北山和宏,石塚裕彬,片江 拡,遠藤俊貴
日本建築学会大会学術講演梗概集,構造IV,pp.183-184,2015年9月.

(2) 2方向水平力を受ける鉄筋コンクリート造立体隅柱梁接合部の耐震性能に関する実験研究 (その2:実験結果と考察)
石塚裕彬,北山和宏,片江 拡,遠藤俊貴
日本建築学会大会学術講演梗概集,構造IV,pp. 185-186,2015年9月.

(3) 3方向加力された鉄筋コンクリート立体隅柱梁接合部の破壊機構に関する実験的研究 (その3:水平2方向載荷時の検討)
片江 拡,北山和宏
日本建築学会大会学術講演梗概集,構造IV,pp. 143-144,2015年9月.

(4) 柱梁曲げ強度比を実験変数としたアンボンドPCaPC圧着接合骨組の耐震性能に関する研究 (その1 実験概要および実験結果)
鈴木大貴,宋 性勳,晋 沂雄,北山和宏,金本清臣
日本建築学会大会学術講演梗概集,pp.711-712,構造IV,2015年9月.

(5) 柱梁曲げ強度比を実験変数としたアンボンドPCaPC圧着接合骨組の耐震性能に関する研究 (その2 実験結果の考察)
宋 性勳,鈴木大貴,晋 沂雄,北山和宏,金本清臣
日本建築学会大会学術講演梗概集,構造IV,pp. 713-714,2015年9月.

(6) アンボンドPC鋼材で圧着接合されたスラブ付きプレストレストコンクリート造骨組の梁曲げ破壊時の耐震性能評価
晋 沂雄,宋 性勳,北山和宏,金本清臣,田島祐之
日本建築学会大会学術講演梗概集,構造IV,pp. 737-738,2015年9月.

(7) 鉄筋コンクリート十字形柱梁接合部の破壊機構の検証に関する3次元FEM解析
楊 森,北山和宏
日本建築学会大会学術講演梗概集,pp.181-182,構造IV,2015年9月.

(8) 構造耐震指標が同程度で地震被害に差を生じた二棟の鉄筋コンクリート建物の耐震性能(その1:被害が軽微であった建物の耐震性能)
星野和也,北山和宏,遠藤俊貴
日本建築学会大会学術講演梗概集,構造IV,pp.387-388,2015年9月.

(9) 柱梁接合部の被害と研究
北山和宏
2015年度日本建築学会大会(関東)構造部門(RC構造)パネルディスカッション「RC構造設計の現状と課題 -阪神・淡路大震災から20年の歩み-」資料,pp.27-36,2015年9月5日.

(10) アンボンドPC鋼棒で圧着接合したPCaPC造柱梁部分架構の構造性能
金本清臣,北山和宏,晋 沂雄,宋 性勳
プレストレストコンクリート工学会,第24回プレストレストコンクリートの発展に関するシンポジウム論文集,pp.113-118,2015年10月.

(11) 3.4.2 柱梁接合部の耐震性能に関する最近の研究 (1) 二方向水平力および軸力を受ける柱梁接合部の地震時挙動
北山和宏
日本建築学会 構造委員会:鉄筋コンクリート部材における性能評価の現状と将来(その2),鉄筋コンクリート構造シンポジウム,pp.105-107,2016年1月.


3. その他

(1) 3.2.4.2「栃木県」,pp.67-71,3.2.4.3「埼玉県」,pp.72,3.5節「補強・未補強別被害」,pp.95-100,4.8.1項「在来工法による補強」,pp.137-145,5.2.25項「七郷中学校(宮城県)」(共著)(DVD-Rom),5.2.29項「南光台東中学校(仙台市)」(DVD-Rom),5.2.31項「鶴谷中学校(仙台市)」(共著)(DVD-Rom),5.2.75項「市貝中学校(栃木県市貝町)」(DVD-Rom)
日本建築学会ほか 
東日本大震災合同調査報告書編集委員会:東日本大震災合同調査報告 建築編1 鉄筋コンクリート造建築物,2015年5月.

研究テーマ
研究成果


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