2010年06月25日　設置

晉 沂雄， 井上 大河，上野 彩菜，北山 和宏：十字形骨組におけるアンボンドPCaPC梁部材の骨格曲線の評価，日本建築学会構造系論文集，2023年1月，第88巻，第803号，pp. 133-144.

Kiwoong Jin, Ota Riku, Linfei Hao and Kazuhiro Kitayama : Evaluation Method for Ultimate Flexural State of Prestressed Precast Reinforced Concrete Beam–Column Connection with Debonded Partial Tendon, Applied Sciences, Appl. Sci. 2023, 13(5), 2843. https://doi.org/10.3390/app13052843


2021年

Kiwoong JIN, Linfei HAO and Kazuhiro KITAYAMA : Direct Evaluation Method for Load-Deformation Curve of Precast Prestressed Concrete Frame with Different Tendon Forces, Bulletin of Earthquake Engineering, Springer, Accepted on April 19, 2021, Published by Online on April 26, 2021, pp.1-30, https://doi.org/10.1007/s10518-021-01109-w. DOI : https://doi.org/10.1007/s10518-021-01109-w

晉 沂雄，上野 彩菜，北山 和宏，崔 琥：途中定着PC鋼材を用いたアンボンドPCaPC部材の構造性能評価に関する研究（その4：途中定着PC鋼材を有する場合の最大耐力評価法の提案），日本建築学会大会学術講演梗概集，構造IV，2021年9月，pp. 695-696.

上野 彩菜，晉 沂雄，北山 和宏，崔 琥：途中定着PC鋼材を用いたアンボンドPCaPC部材の構造性能評価に関する研究（その5：途中定着PC鋼材を有する場合の最大耐力評価法の検証），日本建築学会大会学術講演梗概集，構造IV，2021年9月，pp. 697-698.


2020年

晉 沂雄，上野彩菜，馬場龍太郎，北山和宏：途中定着PC鋼材を用いたアンボンドプレストレストコンクリート部材の耐震性能評価，コンクリート工学年次論文集，Vol.42，No.2，2020年7月，pp.397-402.

井上大河，上野彩菜，馬場龍太郎，関口珠央，晉　沂雄，北山和宏，崔 琥：途中定着PC鋼材で圧着接合したアンボンドPCaPC梁の構造性能評価　その１：実験概要，日本建築学会大会学術講演梗概集，構造IV，2020年9月，pp. 713-714.

上野彩菜，馬場龍太郎，井上大河，関口珠央，晉　沂雄，北山和宏，崔 琥：途中定着PC鋼材で圧着接合したアンボンドPCaPC梁の構造性能評価　その２：実験結果及び考察，日本建築学会大会学術講演梗概集，構造IV，2020年9月，pp. 715-716.

晉　沂雄，上野彩菜，馬場龍太郎，井上大河，関口珠央，北山和宏，崔 琥：途中定着PC鋼材で圧着接合したアンボンドPCaPC梁の構造性能評価　その３：PC鋼材を集約配筋した場合の最大耐力評価法の提案，日本建築学会大会学術講演梗概集，構造IV，2020年9月，pp. 717-718.


2019年

Kiwoong Jin, Sunghoon Song, Kazuhiro Kitayama and Linfei Hao : Detailed Evaluation of the Ultimate Flexural States of Beams in Unbonded Precast Prestressed Concrete Frames, Bulletin of Earthquake Engineering, Springer, March 2019, Volume 17, Issue 3, pp.1495–1519.
Accepted on 17 October 2018, First Online :  24 October 2018, pp.1-25, DOI :10.1007/s10518-018-0504-8.

晉 沂雄，北山和宏：ト形アンボンドPCaPC架構の梁部材における骨格曲線の評価手法，コンクリート工学年次論文集，Vol.41，No.2，2019年7月，pp.481-486.

李 梦丹，北山和宏：アンボンド・プレキャスト・プレストレストコンクリート十字形架構の柱梁接合部における曲げ終局モーメントの評価法，コンクリート工学年次論文集，Vol.41，No.2，2019年7月，pp.277-282.

李 梦丹，北山和宏：アンボンド・プレキャスト・プレストレストコンクリート架構の柱梁接合部降伏破壊に関する解析研究 その１ 十字形柱梁接合部の曲げ終局モーメント算定法，日本建築学会大会学術講演梗概集，構造IV，2019年9月，pp.89-90.

北山和宏，李 梦丹：アンボンド・プレキャスト・プレストレストコンクリート架構の柱梁接合部降伏破壊に関する解析研究 その２ 実験による提案手法の検証および諸因子解析，日本建築学会大会学術講演梗概集，構造IV，2019年9月，pp.91-92.

YANG Dichen，北山和宏，晋 沂雄：アンボンドPC鋼材で圧着接合したPCaPC骨組の曲げ終局時における梁PC鋼材応力度の評価，日本建築学会大会学術講演梗概集，構造IV，2019年9月，pp.825-826.


2018年

鄒 珊珊，北山和宏：アンボンドPCaPC骨組における外柱梁接合部の破壊性状に関する研究，日本建築学会大会学術講演梗概集，構造IV，2018年9月，pp.779-780.

YANG Dichen，北山和宏：アンボンドPC鋼材で圧着接合したPCaPC骨組内の梁部材の使用限界状態に関する研究，日本建築学会大会学術講演梗概集，構造IV，2018年9月，pp.777-778.


2017年

JIN, K., S. SONG, K. KITAYAMA and K. KANEMOTO : Seismic Performance of Precast Prestressed Concrete Frame Assembled by Unbonded Tendon with Cast-in-Place R/C Slab, Proceedings, 16th World Conference on Earthquake Engineering, 2017, January, USB-Rom, Paper No.643.

Kiwoong JIN, Kazuhiro KITAYAMA, Sunghoon SONG and Kiyo-omi KANEMOTO : Shear Capacity of Precast Prestressed Concrete Beam-Column Joint Assembled by Unbonded Tendon, American Concrete Institute, Structural Journal, Vol.114, No.01, January-February 2017, pp.51-62.

苗 思雨，北山和宏，晋 沂雄：アンボンドPCaPC圧着接合骨組における梁部材の耐震性能と各種限界状態に関する研究，コンクリート工学年次論文集，Vol.39，No.2，2017年7月，pp.361-366.

北山和宏，苗 思雨，晋 沂雄：鋼材係数を変数としたアンボンドPCaPC圧着接合骨組の耐震性能評価（その3　梁部材のコンクリート圧縮ひずみ），日本建築学会大会学術講演梗概集，構造IV，2017年8月，pp.745-746.

苗 思雨，北山和宏，晋 沂雄：鋼材係数を変数としたアンボンドPCaPC圧着接合骨組の耐震性能評価（その4　各種限界状態の評価），日本建築学会大会学術講演梗概集，構造IV，2017年8月，pp.747-748.

鄒珊珊，北山和宏：アンボンドPCaPC外柱梁部分架構の柱梁接合部破壊に関する研究，日本地震工学会第13回年次大会梗概集，2017年11月，No.P1-24, CD-Rom, pp.1-8.


2016年

宋 性勲，晉 沂雄，北山和宏：アンボンドPCaPC十字形架構の梁部材における曲げ終局時の耐力および変形評価用マクロモデル，日本建築学会構造系論文集，2016年7月，第81巻，第725号，pp.1121-1131.

晉 沂雄，北山和宏：プレストレス率及び鋼材付着を変数としたスラブ付きプレストレスト鉄筋コンクリート架構の耐震性能，コンクリート工学年次論文集，Vol.38，No.2，2016年7月，pp.475-480.

鈴木大貴，宋 性勲，晉 沂雄，北山和宏：アンボンドPC鋼材で圧着接合したプレストレストコンクリート十字形部分架構の力学特性，コンクリート工学年次論文集，Vol.38，No.2，2016年7月，pp.511-516.

宋　性勲，晋　沂雄，北山和宏：アンボンドPCaPC十字形架構の梁部材の任意断面における中立軸位置の評価，日本建築学会大会学術講演梗概集，構造IV，2016年8月，pp.767-768.

北山和宏，晋　沂雄：鋼材付着とプレストレス率が異なるスラブ付きPRC架構の耐震性能評価（その1　実験概要および実験結果）、日本建築学会大会学術講演梗概集，構造IV，2016年8月，pp.819-820.

晋　沂雄，北山和宏：鋼材付着とプレストレス率が異なるスラブ付きPRC架構の耐震性能評価（その2　実験結果の考察）、日本建築学会大会学術講演梗概集，構造IV，2016年8月，pp.821-822.

今村俊介，苗　思雨，晋　沂雄，北山和宏：鋼材係数を変数としたアンボンドPCaPC圧着接合骨組の耐震性能評価（その1　実験概要および実験結果），日本建築学会大会学術講演梗概集，構造IV，2016年8月，pp.763-764.

苗　思雨，今村俊介，晋　沂雄，北山和宏：鋼材係数を変数としたアンボンドPCaPC圧着接合骨組の耐震性能評価（その2　実験結果の考察）, 日本建築学会大会学術講演梗概集，構造IV，2016年8月，pp.765-766.


2015年

日本建築学会：プレストレストコンクリート造建築物の性能評価型設計施工指針（案）・同解説、V. 部材構造性能評価編（編集統括および分担執筆）、2015年2月.

鈴木大貴，宋 性勳，晋 沂雄，北山和宏，金本清臣：柱梁曲げ強度比を実験変数としたアンボンドPCaPC圧着接合骨組の耐震性能に関する研究　（その1　実験概要および実験結果），日本建築学会大会学術講演梗概集，構造IV，2015年9月，pp.711-712.

宋 性勳，鈴木大貴，晋 沂雄，北山和宏，金本清臣：柱梁曲げ強度比を実験変数としたアンボンドPCaPC圧着接合骨組の耐震性能に関する研究　（その２　実験結果の考察），日本建築学会大会学術講演梗概集，構造IV，2015年9月，pp. 713-714.

晋 沂雄，宋 性勳，北山和宏，金本清臣，田島祐之：アンボンドPC鋼材で圧着接合されたスラブ付きプレストレストコンクリート造骨組の梁曲げ破壊時の耐震性能評価，日本建築学会大会学術講演梗概集，構造IV，2015年9月，pp. 737-738.

金本清臣，北山和宏，晋 沂雄，宋 性勳：アンボンドPC鋼棒で圧着接合したPCaPC造柱梁部分架構の構造性能，プレストレストコンクリート工学会，第24回プレストレストコンクリートの発展に関するシンポジウム論文集，2015年10月，pp.113-118.


2014年

島　哲也、北山和宏、遠藤俊貴：梁曲げ破壊型のスラブ付きプレストレスト鉄筋コンクリート骨組の耐震性能と各種限界状態の評価、コンクリート工学年次論文集、Vol.36、No.2、2014年７月、pp.727-732.

北山　和宏、島　哲也：梁曲げ破壊型のスラブ付きプレストレスト鉄筋コンクリート骨組の耐震性能（その3　スラブの等価協力幅）、日本建築学会大会学術講演梗概集、構造IV、2014年9月、pp.767-768.

島　哲也、北山　和宏：梁曲げ破壊型のスラブ付きプレストレスト鉄筋コンクリート骨組の耐震性能（その4　各種限界状態の評価）、日本建築学会大会学術講演梗概集、構造IV、2014年9月、pp. 769-770.

新井　昂、栗本健多、北山和宏、金本清臣、田島祐之：アンボンドPC鋼材で圧着接合したPCaPC柱梁接合部の耐震性能、日本建築学会大会学術講演梗概集、構造IV、2014年9月、pp.741-742.

宋　性勲、栗本健多、晉　沂雄、北山和宏、金本清臣、田島祐之：PC鋼材の長さが異なるアンボンドPCaPC圧着接合骨組の耐震性能、日本建築学会大会学術講演梗概集、構造IV、2014年9月、pp.745-746.

星野和也、北山和宏：PRC造梁曲げ破壊型骨組の梁部材における復元力特性の評価に関する研究、日本建築学会大会学術講演梗概集、構造IV、2014年9月、pp.729-730.


2013年

森口佑紀、島　哲也、野中翔太、北山和宏、遠藤俊貴：梁曲げ破壊型のスラブ付きプレストレスト鉄筋コンクリート骨組の耐震性能（その１　実験概要）、日本建築学会大会学術講演梗概集、C-2構造IV、2013年8月、pp.893-894.

島　哲也、森口佑紀、野中翔太、北山和宏、遠藤俊貴：梁曲げ破壊型のスラブ付きプレストレスト鉄筋コンクリート骨組の耐震性能（その2　実験結果の検討）、日本建築学会大会学術講演梗概集、C-2構造IV、2013年8月、pp. 895-896.

栗本健多、北山和宏、金本清臣、田島祐之：PC鋼材の長さが異なるアンボンド圧着工法を用いたプレキャストプレストレストコンクリート造外柱梁部分架構の耐震性能、日本地震工学会年次大会梗概集（CD-Rom）、2013年11月、pp.95-96.

2012年

村上友梨、北山和宏：プレストレスト鉄筋コンクリート骨組における梁部材の耐震性能評価に関する研究、コンクリート工学年次論文集、Vol.34、No.2、2012年７月、pp.451-456.

北山和宏、村上友梨：鋼材の付着性能に着目したプレストレスト鉄筋コンクリート十字形部分骨組における梁部材の耐震性能（その1　実験概要）、日本建築学会大会学術講演梗概集、C-2構造IV、2012年9月、pp. 941- 942.

村上友梨、北山和宏：鋼材の付着性能に着目したプレストレスト鉄筋コンクリート十字形部分骨組における梁部材の耐震性能（その2　実験結果）、日本建築学会大会学術講演梗概集、C-2構造IV、2012年9月、pp.943 - 944.

KITAYAMA Kazuhiro and YAJIMA Ryuto : Earthquake Resistant Performance of Prestressed Reinforced Concrete Beam-Column Subassemblages Forming Beam Yield Mechanism, Proceedings, 15th World Conference on Earthquake Engineering, 2012, September, USB-Rom, Paper No.0218.

TAJIMA Yuji and KITAYAMA Kazuhiro : Estimation of Equivalent Viscous Damping Ratio for Flexural Beam in Prestressed Reinforced Concrete Frame, 15th World Conference on Earthquake Engineering, 2012, September, USB-Rom, Paper No.1948.


2011年

嶋田洋介、北山和宏：プレストレスト鉄筋コンクリート柱梁十字形部分架構における梁部材の各種限界状態、コンクリート工学年次論文集、Vol.33、No.2、2011年７月、pp.523-528.

嶋田洋介、北山和宏：PRC柱梁十字形部分架構における梁部材の各種限界状態の解析的検討(その1：試験体諸元と解析概要)、日本建築学会大会学術講演梗概集、C-2構造IV、2011年8月、pp.839-840.

北山和宏、嶋田洋介：PRC柱梁十字形部分架構における梁部材の各種限界状態の解析的検討（その２：検討結果）、日本建築学会大会学術講演梗概集、C-2構造IV、2011年8月、pp.841-842.

北山和宏、溝口　茂、岸本一蔵、河野　進、岸田慎司、菅田昌宏：3.部材性能評価法、日本建築学会大会PC部門パネルディスカッション「プレストレストコンクリート建築物性能設計・施工指針（案）制定に向けて」資料、2011年8月、pp.24-40.

2010年

矢島龍人、北山和宏：梁曲げ破壊型プレストレストコンクリート十字形部分骨組の耐震性能に関する研究、コンクリート工学年次論文集、Vol.32、No.2、2010年７月、pp.511-516.

嶋田洋介、北山和宏、浜田公也：PC鋼より線を用いたPRC梁部材のゲージ養生と純曲げ区間における各種限界状態に関する実験的研究、コンクリート工学年次論文集、Vol.32、No.2、2010年７月、pp.505-510.

北山和宏、矢島龍人：梁の曲げ性状が支配的なPC十字形部分架構の耐震性能に関する研究(その1　実験概要)、日本建築学会大会学術講演梗概集、C-2構造IV、2010年9月、pp.819-820.

矢島龍人、北山和宏：梁の曲げ性状が支配的なPC十字形部分架構の耐震性能に関する研究(その2　実験結果)、日本建築学会大会学術講演梗概集、C-2構造IV、2010年9月、pp.821-822.

島宏之、矢島龍人、見波進、北山和宏、浜田公也、毛利浩：スリーブ継手で柱接合したPCaPC骨組の耐震性能に関する研究、日本建築学会大会学術講演梗概集、C-2構造IV、2010年9月、pp.823-824.

嶋田洋介、北山和宏、浜田公也：純曲げを受けるPRC梁の各種限界状態に関する実験的研究、日本建築学会大会学術講演梗概集、C-2構造IV、2010年9月、pp.865-866.

田島祐之、北山和宏：梁曲げ破壊するプレストレスト鉄筋コンクリート構造の十字形部分架構における梁部材の等価粘性減衰定数、日本建築学会大会学術講演梗概集、C-2構造IV、2010年9月、pp.807-808.

2009年

田島祐之、北山和宏：梁曲げ降伏後に接合部せん断破壊するPRCおよびPC構造の柱梁十字形部分架構の耐震性能評価、コンクリート工学年次論文集、Vol.31、No.2、2009年７月、pp.295-300.

北山和宏、田島祐之：PRCおよびPC構造の柱梁十字形部分架構における梁曲げ降伏後の接合部せん断破壊に関する研究（その1　検討対象とした実験の概要と柱梁接合部入力せん断力の算出法）、日本建築学会大会学術講演梗概集、C-2構造IV、2009年8月、pp.855-856.

田島祐之、北山和宏：PRCおよびPC構造の柱梁十字形部分架構における梁曲げ降伏後の接合部せん断破壊に関する研究（その2　柱梁接合部入力せん断力の簡易な算定法および十字形部分架構の変形性能）、日本建築学会大会学術講演梗概集、C-2構造IV、2009年8月、pp.857-858.

嶋田洋介、北山和宏：PRC十字形部分架構における梁部材のひずみ適合係数に関する考察−算出したひずみ適合係数を用いた断面解析と各種限界状態の検討−、日本建築学会大会学術講演梗概集、C-2構造IV、2009年8月、pp.811-812.

菅田昌宏、北山和宏：変形に立脚したPC部材コンクリート圧縮縁応力の使用限界状態に関する一考察、日本建築学会大会学術講演梗概集、C-2構造IV、2009年8月、pp.793-794.

岸田慎司、北山和宏、永井　覚：プレストレストコンクリート造柱梁接合部内横補強筋に関するデータベースの分析及び評価、日本建築学会大会学術講演梗概集、C-2構造IV、2009年8月、pp.863-864.

田島祐之、北山和宏：梁曲げ破壊するプレストレスト鉄筋コンクリート柱梁十字形部分架構の梁部材における等価粘性減衰定数の定量評価、日本建築学会構造系論文集、2009年10月、第74巻、第644号、pp.1831-1840.

嶋田洋介、北山和宏：PC柱梁十字形部分架構の梁部材における各種限界状態の検討、日本地震工学会年次大会、2009年11月、pp.22-23.

矢島龍人、北山和宏：PC鋼より線を用いた梁曲げ破壊型PRC十字形骨組の力学特性に関する実験的研究、日本地震工学会年次大会、2009年11月、pp.26-27.

北山和宏、矢島龍人、見波　進、浜田公也、毛利　浩：スリーブ継手で柱接合したプレキャストPRC骨組の力学特性に関する実験的研究、日本地震工学会年次大会、2009年11月、pp.24-25.

2008年

田島祐之、北山和宏、矢島龍人：PRC構造立体十字形部分架構におけるシース管形状の違いが接合部強度に与える影響に関する研究、コンクリート工学年次論文集、Vol.30、No.3、2008年７月、pp. 391-396.

岸田慎司、北山和宏、永井覚：プレストレストコンクリート造柱・梁接合部のせん断強度に関するデータベースの分析及び評価、日本建築学会大会学術講演梗概集、C-2構造IV、2008年9月、pp.947-948.

北山和宏、田島祐之、矢島龍人：PRC柱梁十字形部分架構の耐震性能評価に関する実験的研究(その1　実験概要および破壊性状)、日本建築学会大会学術講演梗概集、C-2構造IV、2008年9月、pp.157-158.

矢島龍人、北山和宏、田島祐之：PRC柱梁十字型部分架構の耐震性能評価に関する実験的研究(その2　柱梁接合部せん断破壊時の耐震性能)、日本建築学会大会学術講演梗概集、C-2構造IV、2008年9月、pp.159-160.

田島祐之、北山和宏、矢島龍人：PRC柱梁十字型部分架構の耐震性能評価に関する実験的研究(その３　梁曲げ破壊時の耐震性能)、日本建築学会大会学術講演梗概集、C-2構造IV、2008年9月、pp.161-162.

宮崎裕ノ介、北山和宏：三次元非線形有限要素解析によるPC構造の付着機構の検討、日本建築学会大会学術講演梗概集、C-2構造IV、2008年9月、pp.317-318.

Tajima Yuji , Kitayama Kazuhiro and Yajima Ryuto : Shear Behavior and Bond Performance along PC Tendons in Prestressed Reinforced Concrete Interior Beam-Column Subassemblage under Bi-Lateral Load Reversals,Proceedings, 14th World Conference on Earthquake Engineering, 2008, October, DVD-Rom, Paper ID 05-03-0167, pp.1-8.

2007年

宮崎裕ノ介、田島祐之、北山和宏：シース管内のPC鋼棒の付着強度に関する実験的研究、日本建築学会大会学術講演梗概集、C-2構造IV、2007年8月、pp.141-142.

北山和宏、田島祐之：付着性能に注目したプレストレスト鉄筋コンクリート（PRC）柱梁十字形部分架構の復元力特性に関する研究　(その3　PC鋼材付着性能)、日本建築学会大会学術講演梗概集、C-2構造IV、2007年8月、pp.637-638.

田島祐之、北山和宏：付着性能に注目したプレストレスト鉄筋コンクリート（PRC）柱梁十字形部分架構の復元力特性に関する研究　(その4　等価粘性減衰定数)、日本建築学会大会学術講演梗概集、C-2構造IV、2007年8月、pp.639-640.

北山和宏：PC部材の耐震性能評価と限界状態、日本建築学会大会PC部門パネルディスカッション資料、2007年8月、pp.22-38.

2006年

Kitayama, K., Masuda, T., Tajima, Y. and Kishida, S. : Earthquake Resistant Performance of Precast Prestressed Concrete Beam-Column Joints Assembled by Post-Tensioning Steel under Bi-Lateral Load Reversals, Proceedings of Fib 2006 Naples Congress, 2006, June, CD-ROM, ID 8-13, pp.1-12.

岸田慎司、北山和宏、永井覚：圧着接合されたプレストレスト・コンクリート柱梁接合部の損傷過程におけるせん断ひび割れ挙動に関する研究、コンクリート工学年次論文集、Vol.28、No.2、2006年７月、pp.301-306.

田島祐之、北山和宏、岸田慎司、木藤明義：プレストレスト鉄筋コンクリート（PRC）柱・梁十字型部分架構の耐震性能に関する研究、コンクリート工学年次論文集、Vol.28、No.2、2006年７月、pp.343-348.

北山和宏、田島祐之、岸田慎司、宮崎裕之介：付着性能に注目したプレストレスト鉄筋コンクリート（PRC）柱梁十字形部分架構の復元力特性に関する研究（その１）、日本建築学会大会学術講演梗概集、C-2構造IV、2006年9月、pp.1-2.

田島祐之、北山和宏、岸田慎司、宮崎裕之介：付着性能に注目したプレストレスト鉄筋コンクリート（PRC）柱梁十字形部分架構の復元力特性に関する研究（その２）、日本建築学会大会学術講演梗概集、C-2構造IV、2006年9月、pp.3-4.

2005年

日本建築学会構造委員会 PC部材終局性能・設計法小委員会：第６章　PC柱梁接合部の構造性能評価、シンポジウム「プレストレスト（鉄筋）コンクリート部材の終局性能評価手法　ー考え方の基礎から最前線までー」資料、2005年1月、pp.105-126. 執筆担当：北山和宏、永井覚、浜原正行、岸田慎司

舛田尚之、北山和宏、岸田慎司：圧着接合されたプレストレスト・コンクリート造立体柱梁接合部の地震時挙動、コンクリート工学年次論文集、Vol.27-2、2005年6月、pp.397-402.

北山和宏、永井覚：解説：PC柱梁接合部の構造性能評価、プレストレスト・コンクリート、Vol. 47, No.4, Jul.-Aug., 2005, pp.44-48.

北山和宏、田島祐之、舛田尚之、岸田慎司：圧着接合されたPCaPC造の立体柱梁接合部の耐震性能に関する研究（その１ 実験概要）、日本建築学会大会学術講演梗概集、C-2構造IV、2005年9月、pp.313-314.

田島祐之、北山和宏、舛田尚之、岸田慎司：圧着接合されたPCaPC造の立体柱梁接合部の耐震性能に関する研究（その２　復元力特性と接合部入力せん断力）、日本建築学会大会学術講演梗概集、C-2構造IV、2005年9月、pp.315-316.

舛田尚之、北山和宏、田島祐之、岸田慎司：圧着接合されたPCaPC造の立体柱梁接合部の耐震性能に関する研究（その３　接合部パネル状況）、日本建築学会大会学術講演梗概集、C-2構造IV、2005年9月、pp.317-318.

岸田慎司、北山和宏：圧着接合されたプレストレスト・コンクリート柱梁接合部の損傷評価、日本建築学会大会学術講演梗概集、C-2構造IV、2005年9月、pp.759-760.

2004年

KISHIDA Shinji, KITAYAMA Kazuhiro, MARUTA Makoto and MORIYAMA Kensaku : Earthquake Resistant Performance and Failure Mechanism of Precast Prestressed Concrete Beam-Column Joints Assembled by Post-Tensioning Steel Bars, Proceedings, 13th World Conference on Earthquake Engineering, 2004, August, CD-Rom No.1763, pp.1-15.

北山和宏：圧着接合されたプレストレスト・コンクリート柱梁接合部がせん断破壊するときの層せん断力について、日本建築学会大会学術講演梗概集、C-2構造IV、2004年8月、pp.915-916.

2003年

北山和宏、岸田慎司：圧着接合されたプレストレスト・コンクリート柱梁接合部の設計および性能評価に関する研究、鹿島技術研究所への報告書、2003年5月.

2002年

岸田慎司、北山和宏、森山健作、丸田誠：圧着接合されたプレストレスト・コンクリート十字形部分架構の復元力特性に関する研究、コンクリート工学年次論文集、Vol.24-2、2002年6月、pp.421-426.

森山健作、岸田慎司、北山和宏、丸田誠、木村暁子：圧着接合されたプレストレスト・コンクリート柱・梁接合部の力学性状に関する研究（その１　実験概要と破壊状況）、日本建築学会大会学術講演梗概集、C-2構造IV、2002年8月、pp.613-614.

岸田慎司、森山健作、北山和宏、丸田誠、木村暁子：圧着接合されたプレストレスト・コンクリート柱・梁接合部の力学性状に関する研究（その２　変形性状に関する検討）、日本建築学会大会学術講演梗概集、C-2構造IV、2002年8月、pp.615-616.

北山和宏、森山健作、岸田慎司、丸田誠、木村暁子：圧着接合されたプレストレスト・コンクリート柱・梁接合部の力学性状に関する研究（その３　せん断性状の検討）、日本建築学会大会学術講演梗概集、C-2構造IV、2002年8月、pp.617-618.

KITAYAMA Kazuhiro, KISHIDA Shinji  and MORIYAMA Kensaku : Shear Failure Mechanism of Precast Prestressed Concrete Beam-Column Joints Assembled by Post-tensioning Steel Bars, Paper prepared for the Fourth US -Japan Workshop on Performance-Based Engineering for R/C Building Structures, Toba, Japan, October 22-24, 2002 （口頭発表）

Kishida Shinji, Kitayama Kazuhiro, Maruta Makoto and Kimura Akiko : Hysteresis Characteristics and Failure Mechanism of Precast Prestressed Concrete Beam-Column Joints Assembled by Post-tensioning Steel, Proceedings of Fib 2002 Osaka Congress, 2002, October, pp.627-636.

2001年

該当なし

2000年

日本建築学会構造委員会：5.1 PC柱・梁接合部の力学挙動についての研究の現状、プレストレスト（鉄筋）コンクリート構造部材の設計法-現状と将来-、2000年４月、pp.197-203.