博士課程1年次
・博士課程院生報告会での報告
・論文審査のある学会誌もしくはこれに準じる学術誌の論文発表,学会報告を行う
・副指導教員届けの提出(10月末まで)
博士課程2年次以降提出前年まで
・博士課程院生報告会での報告
・論文審査のある学会誌もしくはこれに準じる学術誌の論文発表,学会報告
・課程博士論文作成計画書の提出(1月20日または7月20日)
【資格要件】査読制論文が1本以上あること
・3月中 課程博士論文予備資格の取得
課程博士論文予備資格取得以降提出まで
・博士論文の作成(指導委員会による指導)
・博士論文中間報告会での報告(4月~9月)
・博士学位の申請・博士論文の提出
【資格要件】査読制論文が1本以上あること
・教授会にて論文審査の申請と主査・副査の決定
・指導教員・副指導教員による審査会
・公開審査会/公聴会
・製本した博士論文の再提出・論文審査
・博士学位授与
発表者は、大学院担当教員に発表の意志を申し出て下さい。
*報告者は、レジュメを用意して下さい。
*前年度までのレジュメは事務室にあります。参考にして下さい。
修士課程、博士課程の院生はできるだけ参加し、コメントして下さい。ご自分の専門外であればあるほど、相互に勉強になります。
[提出時期]
博士後期課程2年次の院生は、原則として1月20日(20日が休日の場合は、その前日)に、博士課程作成計画書を文系事務室に提出して下さい。
それ以降では7月20日、1月20日と年に2回の提出機会があります(20日が休日の場合は、その前日)。
[提出資格]
日本語を母語とするものは査読制論文1本以上があること、日本語を母語としないものはそれに順ずる学会報告が1本以上あること。
◆表紙
研究題目、所属専攻、氏名、学修番号、指導教員名を記載すること。
◆書式
A4判横書き、日本語または英語、ページ番号を付加すること。その他の書式は自由だが読みやすい体裁を心がけること。
◆分量
原則、日本語10,000字以内、または英語5,000語以内とする。
◆記述構成
計画書には以下の項目が含まれるものとする。
[その他]
予備資格要件を満たしているか審査するために、以下の資料の添付を求めます。
[提出先]
◆人文科学研究科の方 … 人文社会系教務係大学院担当へ
[審査について]
博士論文作成計画書および必要資料の提出を受けたのち、指導教員の他に2名の副指導教員から成る博士論文指導委員会が設置されます。論文の副査(副指導教員)は当該専攻の教員もしくは他研究科の教員をもってあてることができます。なお、博士論文の研究題目の特殊性に鑑み、必要な場合には学外に審査員を求めることはできます。指導委員会による書類審査および口頭試問を経て審査結果が出されます。人文科学研究科教授会の承認手続きを経て、1月提出の場合は3月10日まで、 7月提出の場合は9月10日までに正式な審査結果が下されます。
発表者は、大学院担当教員に発表の意志を申し出て下さい。
*報告者は、レジュメを用意して下さい。
*前年度までのレジュメは事務室奥にあります。助教に申し出て閲覧して下さい。
修士課程、博士課程の院生はできるだけ参加し、コメントして下さい。ご自分の専門外であればあるほど、相互に学びが深まります。
[提出日]
博士論文提出年の10月31日または4月30日。10月31日提出の場合には、翌年3月に、4月30日提出の場合には同年の9月に学位授与がなされます。
[提出書式などについて]
博士論文の提出を受け、博士論文指導委員会による書面審査、口頭試問が行われます。
博士論文提出者が出席する公開審査(公聴会)も必ず開催されます。
製本した博士論文が提出され、教授会にて合否判定がなされます。
博士論文が審査に合格した場合、改めて2部を提出すること(国立国会図書館、東京都立大学図書館に納本)。
過去の博論題目については、博士論文題目一覧または大学院案内ページの学報から。図書情報センター及び大学院案内の学報には、論文の内容の要旨も記載されています。