マイクロソフト包括ライセンス利用申請
マイクロソフト包括ライセンス利用申請について
マイクロソフト包括ライセンスを利用してWindows/Office製品やマイクロソフト社製のウイルス対策ソフトを導入する場合の申請です。
マイクロソフト社製のウイルス対策ソフトの申請方法はこちら
Windows製品/Office製品
<申請対象者>
- 常勤教員、非常勤教員(教育研究用IDをお持ちの方)・法人職員
<申請書> ※2022/4/28 申請書更新
※学内ネットワークに接続時のみ閲覧可能(オンライン授業用無線LAN接続は除く)
<申請方法>(メールの場合)
申請者の本学のメールアドレスより、申請書を添付し、下記宛先までメールで送信してください。
【申請メールアドレス】
tmu-shinsei@tmu.ac.jp :南大沢システム管理室1
<申請方法>(書面の場合)
申請書を窓口に直接お持ちいただくか学内便で提出してください。
書面で申請の場合は申請書の「押捺が必須」となります。
申請受付後、利用方法について管理責任者もしくは申請者へメールでお送りいたします。
また、ご希望によりウィルス対策ソフトを貸出します。(7日間)
<対象製品一覧>
以下の製品が利用可能です。
◆Microsoft Windows製品 (アップグレード版) ※ご利用の際には、元となるWindowsOSライセンスを保有している必要があります。 |
Windows 11 Enterprise |
Windows 10 Enterprise |
Windows 8.1 Enterprise |
WindowsOSのライセンスはアップグレード版ライセンスです。そのため、申請者にて元となるWindowsOSライセンスをあらかじめ所有している必要があります。
元となるOSがないPCにインストールするとライセンス違反となります。
例えば、組み立てパソコンなどWindows OSがプレインストールされていないPCにこのアップグ レード版をインストールするとライセンス違反となります。
◆Microsoft Office製品 ※元のOfficeライセンスがなくても利用可能 |
Office Professional Plus 2019 ※Windows10でのみ利用可能 |
Office Professional Plus 2016 |
Office Professional Plus 2013 |
Office 2019 for Mac ※MAK方式でのみ利用可能 |
Office 2016 for Mac ※MAK方式でのみ利用可能 |
<ライセンスタイプ>
以下の2種類のどちらかを選択してください。
| KMS方式 ※推奨 | MAK方式 |
利用形態 |
学内ネットワークに常時接続されている環境で利用する場合 |
学外やオフライン環境で利用する場合 |
ライセンス認証 |
本学に設置したライセンスサーバでライセンス認証を行います。 |
学外のマイクロソフトライセンス認証サービスで認証を行います。 |
ライセンス更新 |
不要(自動更新) |
ご自身で毎年ライセンス更新作業が必要 |
申請可能者 |
本学の常勤教員、非常勤教員(教育研究用IDをお持ちの方)・法人職員 |
利用対象者 |
本学の教員及び学生 |
利用対象機器 |
本学の予算や科研費等外部資金、寄付などにより調達した機器 ※個人所有の機器へのインストールは不可
Officeを学生個人所有の機器で利用する場合は、学生用MicrosoftProPlusをご利用ください。 詳細は、CAMPUSSQUARE(「その他」タブ―「ダウンロードセンター」―「システム 」)をご参照ください。
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KMS方式の利用方法
■インストール手順
申請後にご案内するマイクロソフト製品ダウンロードページから、申請した製品をダウンロードして、インストールしてください。
※ISOファイルで提供されているソフトウェアの場合は、ライティングソフトを使用して、DVDなど対応するメディアに書き込んでからインストールしてください。
※zipファイルで提供されているソフトウェアの場合は、解凍ソフトでファイルを展開してからインストールしてください。
参考:Windows 7以降のOSでDVDに書き込む方法は こちら を参照してください。
■認証手順
KMS方式でインストールした製品は、申請者へ送信するメールを確認の上、必ずライセンス認証作業を行ってください。手順についてはメールを参照ください。
また、90日間に1回以上、本学に設置したライセンスサーバで認証を受ける必要がありますが、学内ネットワークに接続した環境の場合、認証は自動で行われます。
MAK方式の利用方法
■インストール手順
申請後にご案内するマイクロソフト製品ダウンロードページから、申請した製品をダウンロードして、インストールしてください。
※ISOファイルで提供されているソフトウェアの場合は、ライティングソフトを使用して、DVDなど対応するメディアに書き込んでからインストールしてください。
※zipファイルで提供されているソフトウェアの場合は、解凍ソフトでファイルを展開してからインストールしてください。
参考:Windows 7以降のOSでDVDに書き込む方法は こちら を参照してください。
■認証手順
MAK方式でインストールした製品は、MAKライセンスキーで認証する必要があります。
申請者へ送信するメールを確認の上、必ずライセンス認証を行ってください。
手順については案内メールを参照してください。
なお、MAK方式はご自身でライセンス更新作業を毎年実施する必要があります。
ライセンスキーの取扱いには十分注意し、申請者の責任において厳重に管理してください。
マイクロソフト社製ウイルス対策ソフト(System Center 2012 Endpoint Protection)
<申請対象者>
- 常勤教員、非常勤教員(教育研究用IDをお持ちの方)・法人職員
<申請書> ※2020/5/28 申請書更新
【新規】マイクロソフトウイルス対策ソフト利用申請書 ※学内ネットワークに接続時のみ閲覧可能(オンライン授業用無線LAN接続は除く)
※本学の予算や科研費等外部資金、寄付などにより調達したMacOS、サーバー機器の場合はSymantec社製のウイルス対策ソフトをご利用ください。申請方法はこちら
<申請方法>(メールの場合)
申請者の本学のメールアドレスより、申請書を添付し、下記宛先までメールで送信してください。
【申請メールアドレス】
tmu-shinsei@tmu.ac.jp :南大沢システム管理室1
<申請方法>(書面の場合)
申請書を窓口に直接お持ちいただくか学内便で提出してください。
書面で申請の場合は申請者の「押印が必須」となります。
申請受付後、利用方法について管理責任者もしくは申請者へメールでお送りいたします。
また、ご希望によりウィルス対策ソフトを貸出します。(7日間)
<対象製品一覧>
以下の製品が利用可能です。
◆Microsoft ウイルス対策ソフト |
Microsoft System Center 2012 R2 Endpoint Protection(Windows版) |
<ウイルス対策ソフトの利用方法>
■利用対象機器
・本学の予算や科研費等外部資金、寄付などにより調達した機器
※ご注意
前年度は個人所有の機器については教員のみ1台インストール可能でしたが、本年度よりライセンス契約の利用範囲変更により利用不可となりました。個人所有の機器に導入されている方は削除して下さい。
■導入可能OS
※ご利用機器のOSがWindows10の場合は標準搭載のWindows Defenderを有効にすることでマイクロソフト社製ウイルスソフトの申請及びインストールは不要となります。
※上記のOSであっても、サーバ機器へのインストールはできません。
■インストール手順
申請後に案内する方法でウイルス対策ソフトを入手してインストールしてください。
<Windows版> インストール手順は こちら ※オンラインマニュアル
■ライセンス認証について
ウイルス対策ソフト利用に伴う認証作業は必要ありません。
注意事項(Windows/Office製品やマイクロソフト社製のウイルス対策ソフト共通)
- 申請機器以外では絶対に利用しないでください。
- ライセンスの無断複製利用は絶対にしないでください。
- 教育・研究目的以外での利用はできません。
- 製品のインストールはご自身でお願いいたします。
- インストール後の操作方法や不具合に関するサポートは行うことができません。
窓口(申請書の提出)
キャンパス | 申請受付窓口 | 受付時間(祝日除く) |
南大沢キャンパス |
情報処理施設102室 システム管理室1 |
月~金 10:00~17:00
|
日野キャンパス |
2号館204室 計算機センター |
月~金 10:30~16:30 |
荒川キャンパス |
図書館棟2F CPU室 |
月~金 09:00~17:00 |
マイクロソフト社 お問い合わせ先
ライセンスに関する問い合わせは、マイクロソフト ボリューム ライセンス サービス センター(VLSC)をご活用ください。
https://www.microsoft.com/Licensing/servicecenter/default.aspx
0120-737-565 ※ 音声ガイダンスの「1」を選択ください。