トップ セキュリティ情報 2017年度 【注意喚起】年末年始における情報セキュリティ対策について

【注意喚起】年末年始における情報セキュリティ対策について

2017年12月22日 南大沢 日野 荒川

年末年始は、パソコンを起動しない期間が長くなるため、OS・ソフトウェア等の自動更新が行われないことから、年始に教育研究又は業務を開始する際、新種のコンピュータウイルス等に感染する可能性が高くなります。また、教育研究上の必要により外部で情報機器類を使用される場合もあるかと存じますが、年末年始は忘年会・新年会といった飲酒の機会も増えることから、紛失や盗難には十分御注意ください。つきましては、以下のとおり年末年始における情報セキュリティ対策について実施願います。

1 年末の対応


2 年末年始の休業期間の対応


3 年始の対応


※万が一、URLへのアクセス・添付ファイルの開封を行った場合には、ネットワークから切り離したうえで、情報セキュリティ担当者までご連絡ください。
その際、当該メールは削除しないでください。

<参考>IPA:年末年始における情報セキュリティに関する注意喚起
https://www.ipa.go.jp/security/topics/alert291221.html

【連絡先】   首都大学東京CSIRT窓口
電話 042ー677ー2029
E-mail tmu_csirt■tmu.ac.jp  (半角英字・記号で入力、四角をアットマークに変換してください。)