2017年3月31日 3:14 ~ 15:56時点において、本学のメールアドレスにMicrosoftを騙ったフィッシング詐欺メールが到達しています。
メール中のリンクをクリックした場合、ログインアカウント情報や個人情報を入力するサイトに誘導される可能性があります。
そこで情報を入力した場合、入力した情報を盗まれてしまう可能性が非常に高いです。
当該詐欺メールは、開いたりリンクをクリックすることなく、削除していただきますよう、お願いいたします。
なお、アクセスしただけの場合は、被害はないものと思われますが、もし誘導されたサイトで何かしら情報を入力してしまった場合は、速やかに教育研究用情報システム運用担当(システム管理室1、南大沢内線2610)までご連絡ください。
以下、フィッシング詐欺メールの内容
件名:[大切]マイクロソフトのプロダクトキーが不正コピーされた警告です!
[大切]マイクロソフトのプロダクトキーが不正コピーされた警告です!
[大切]すぐマイクロソフトのプロダクトキーをご認証ください。さもなくば権限付与が中止されます!
ご利用のオフィスソフトの授権が終了されてしまう恐れがあります!
マイクロソフトセキュリティチームはご利用のオフィスソフトのプロダクトキーが違法コピーされた恐れがあることを発見しています。
攻撃者はご利用のオフィスソフトのプロダクトキーでほかのオフィスソフトを起動する試みをしています。ご本人の操作なのかどうかが確定できないので、お手数ですが、検証作業をしてください。
検証作業をしていただけない場合、ご利用のオフィスソフトのプロダクトキーの授権状態を終了しますので、ご了承ください。
今すぐ認証 <http://d●●●●.com/>
*ライセンス認証(マイクロソフトプロダクトアクティベーション)とは、不正なコピーを防止する技術で、手続きは簡単に実行できます。また、この手続きは匿名で行われるので、お客様のプライベートな情報は保護されています。ご安心ください。